地球アップリフト: 宇宙人による次元上昇プロジェクト (5次元文庫 ハ 1-2)
- 徳間書店 (2008年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199060366
作品紹介・あらすじ
本書はベストセラー『アミ小さな宇宙人』で知られる著者、宇宙との比類なきチャンネルをもつエンリケ・バリオス氏が、これまでとはまったく違うアプローチと新たな意図をもって、特に日本人読者のために書き上げたものです。はたしてこの特異な本が放つメッセージの真意は一体どこにあるのか。
感想・レビュー・書評
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「アミ 小さな宇宙人」のメッセージ内容を大人向けSFにアレンジしてみた、という内容。例えていうと、「アミ」と「まほう色の瞳」を足して3で割り、SF設定を加えて都市伝説風味のスパイスで料理したって感じ。このままでも十分面白いが、SF小説としてもスピリチュアル書としてもやや中途半端な印象は残る。もう少しブラッシュアップすれば傑作といえるものになりそうなので色々と惜しい。とはいえ読後感は良く、性的描写があるのでアミファンのお子様には向かないが、雰囲気にひかれるなら読んでみて損はないと思う。
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アミと違って大人向け。
ハイタッチって言わないんだ!ハイファイブというらしい。
灌漑 かんがい 田畑に水を引きうるおすこと
失見当識 時間や方向感覚が失われること、相違を区別して認識できなくなること
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「アミ 小さな宇宙人」に続く、エンリケ・バリオスの「大人版アセンションファンタジー」
マジな話で、内容をより膨らませたら、アメリカの連続ドラマ化へ推奨したいほどの作品!
⇒ http://resonohondana.seesaa.net/article/178484175.html -
アミ小さな宇宙人と同じ作者。メッセージ内容は同じだが、大人向けに脚色されている。<br />意識の進化が地球が遅れていて、宇宙の仲間にはもう一息という事か。