あさりよしとお短篇集 毒入り錠剤篇 (リュウコミックス)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199501739

感想・レビュー・書評

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  • この本には、大量かつ致命的な毒が入っています…
    それでもかまわないという方のみ自己責任でどうぞ

  • たしかに、「重箱の隅」は、問題作だ。
    普段、わたしが、マスコミについて言っていることとよく似ている。

    なんか、テレビに影響されすぎというところとか。まあでも、そういう意見自体が、なんらかのメディアの影響である可能性も、かなり否定できない状態でもあるのですが。

    うーん。

    でも、自分にとって、マニアックにすきなことに対しては、その敷居って凄く低くなるということに、今回、読んで気づいたりもしました。
    ジャンクフードの食べ過ぎというのは、否定できないしなぁ。

    そして、そこまで素晴らしいことを主張している本人の作品が、ものすごく質が高いかというと。あさり よしとうは、ある意味すばらしいのですが、それは、お約束的な「魅せる技術」がものすごく上手い部分もあるのだと思います。
    でも、今回のマンガでは、その部分って、けっこう否定的なのでは?
    まぁ、意識して、そういうテクニックを使っているのと、どうしたって真似になってしまうのは、また全然レベルが違う話なんだろうとは思うのですが……。

    でも、それを読者に見分けて、わかれというのは、また、違う話何ではないかと思ったりもします。

    うーん、どうなんだろう。

  • いや~結構面白かった。カプセル編よりはこっちの方が良かったなぁ。一番怖かったのはうなぎちゃんだったりして(笑 重箱の隅も当時を思い出して笑えました。読了後の黒い気持ちはさすがに毒入り。

  • 読んでいる途中で

    ああ、そういえば毒入りって表紙にかいてあるなぁと

    思った

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著者プロフィール

1962年北海道生まれ。漫画家。宇宙作家クラブ会員。代表作に『まんがサイエンス』シリーズ、『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団』など。

「2013年 『まんがサイエンスSelection』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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