- Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199501739
感想・レビュー・書評
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この本には、大量かつ致命的な毒が入っています…
それでもかまわないという方のみ自己責任でどうぞ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たしかに、「重箱の隅」は、問題作だ。
普段、わたしが、マスコミについて言っていることとよく似ている。
なんか、テレビに影響されすぎというところとか。まあでも、そういう意見自体が、なんらかのメディアの影響である可能性も、かなり否定できない状態でもあるのですが。
うーん。
でも、自分にとって、マニアックにすきなことに対しては、その敷居って凄く低くなるということに、今回、読んで気づいたりもしました。
ジャンクフードの食べ過ぎというのは、否定できないしなぁ。
そして、そこまで素晴らしいことを主張している本人の作品が、ものすごく質が高いかというと。あさり よしとうは、ある意味すばらしいのですが、それは、お約束的な「魅せる技術」がものすごく上手い部分もあるのだと思います。
でも、今回のマンガでは、その部分って、けっこう否定的なのでは?
まぁ、意識して、そういうテクニックを使っているのと、どうしたって真似になってしまうのは、また全然レベルが違う話なんだろうとは思うのですが……。
でも、それを読者に見分けて、わかれというのは、また、違う話何ではないかと思ったりもします。
うーん、どうなんだろう。 -
いや~結構面白かった。カプセル編よりはこっちの方が良かったなぁ。一番怖かったのはうなぎちゃんだったりして(笑 重箱の隅も当時を思い出して笑えました。読了後の黒い気持ちはさすがに毒入り。
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読んでいる途中で
ああ、そういえば毒入りって表紙にかいてあるなぁと
思った