第七女子会彷徨 4(リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 195
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199502644

感想・レビュー・書評

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  • 非日常な女子高生の日常。
    ポンコツ未来道具ばかりの壊れた『ドラえもん』。
    このゆるいシュールさが大好きです。
    高木さんの金やんへの依存度が変態レベルになってきた…。

  • 高木さんと金やんは絶妙な関係だなと思った。日本人形には少し恐怖を感じたが・・・。めずらしく普通にじゃれあってる二人をみれてよかった。

  • 昔 私 夕日と太陽って別のものだと思ってたなー

  • あっち行ったりこっち行ったり、未来へ過去へ、あの世まで。まさしく彷徨・・・だんだん世界が確立されてきて(?)楽しめるようになって来た。

  • すこしどころじゃない不思議な雰囲気のマンガ。
    少し世にも奇妙な物語っぽさもある。
    割と深刻っぽかったりホラーっぽい話でも、何かとぼけた感じがするのが特徴。そういう掴み所のない感じが、クセになる……人はなると思う。まったくさっぱりって人もいるだろうけど。

  • ほんと面白いです。5巻がなかなか入手できなくてツライ・・;

  • SF チックな展開は変わらず。怖い話も網羅され懐は深い。猫なでてほんわか。

  • 再読
    清水君。いいなぁ。

  • 32話 山のお寺の鐘がなる 清水君登場
    33-34話 自己像幻視 入れ替わられる話 良い感じで怖い
    36話 悠久の百円貯金 高木さんの未来のコマが感動的
    37話 共有リング 2人の仲の良さがかいま見えていい
    38話 似て非なるもの オリジナル人魚の子登場

  • 個性的で相変わらず面白いですw

    平成の「ドラえもん」といったら....やっぱり言いすぎなのでしょうねw


    .....でも「リュウ」が休刊していたの知りませんでした _| ̄|○

    結構気になる作品あるのに....あの発売予定の本達が発売されなかったのはそれが理由だったのでしょうか?

    うーん...

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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