リュウコミックス 人生は二日だけ

  • 徳間書店 (2014年2月1日発売)
3.69
  • (8)
  • (22)
  • (20)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 275
感想 : 21
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199503801

みんなの感想まとめ

死生観をテーマにした短編集は、感情の深さと孤独感を巧みに表現しています。特に、対照的なコマ割りが印象的で、書き込みの多い部分と余白の広い部分がそれぞれの物語の雰囲気を引き立てています。火星の環境に適応...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 死生観を中心とした短編集。
    書き込みの多いコマが割と多くて、対照的に余白の広いコマで表現される孤独感が印象深い。

    火星の環境に適応するには、何か大事なものを忘れなければならないという話が良かった。詳しい背景が何も分からず、医師の悩みだけが披露される。

  • 本屋さんでうさぎのお話(タイトル失念)が試し読みの冊子を手に取ったら、好みのお話でびっくり。古き良き少女漫画っぽい絵も良いです

  • 201409/タイトルと可愛らしい絵柄にひかれて購入。不安と希望の入り交じった風変わりなストーリー。この世界観に入っていけるかどうかで大きく評価わかれる。私はダメでした…。

  • カバー絵と本文の絵柄、それぞれは良いのにどうもチグハグ感があり残念。日常と不思議の間に足を突っ込んだようなお話。どのお話も根底に真面目さと思春期感があった気がする。

  • あんまり長生きで忘れてしまうね。

    二日だけ生きた子や生まれ直す死人の読切作品集。新人賞からの一冊目。厚め。
    とても短い人生ではあるけれど、楽しかったと言ってくれるなら長くにも感じられそう。
    記憶は思い出せないだけというから、生きている人が引き継ぐんだろうなぁ。

  • わたしも強がりがち

    絵もすき

  • 全体的にふわふわした感じで確かに大島弓子さんや売野機子さんっぽさはあるなと思った。
    表題作がタイトル含めて1番好きだったかも。バースデイも展開は急な感じだけど引き込まれた。
    ただ個人的に一回では感受しきれなかった感があるので何度も読み返してみることにします。。

  • 「BIANCA」と「バースデイ」が好き。

  • 収録:読み切り6作+あとがき
    『人生は二日だけ』『兎の生る木』『金りんごちゃんの恋』『ライトナイトライト』『BIANCA』『バースデイ』

    やさしくてほんのり切ない話が多い印象の作品集。
    『BIANCA』のやるせない感じと『バースデイ』の幸不幸折衷感がとくに好きでした。

  • 絵柄がすごく好み。
    表題の「人生は二日だけ」がいちばん面白かった。
    他の作品は不安定な女の子が出てた印象。
    ブックファースト新宿にてサイン本購入。

  • 「バースデイ」は今まで読んだ短編漫画で一番。
    バッピーエンド。

  • なんと現代の大島弓子を読めるとは!
    レビューではその点で結構酷評を見ることもあるが、
    更新しようという力がびんびん感じられる。

  •  初めて堤谷さんの絵を拝見したときはマンガ雑誌でなく印刷関連の本でした。なんじゃこの可愛い絵は…!と調べてみるとマンガを描かれてるらしく、大変心待ちにしておりました。
     可愛らしい絵柄で、ズンッと突き刺すようなセリフ達がたまりません。デビュー作のバースデイが好き。
     ハワイ探したのしかったです!

  • 半分くらいの話が、かなり80年代の大島弓子っぽく、コマ運びなどはほとんどパロディ。作者がPixivに掲載している細かいマンガをみると、それほど大島弓子っぽくもないので、これは意識してパロディした可能性も考えられる。そういう意味では擬古文的な作品。自分自身が80年代大島弓子ファンであったので、そういう部分ばかり気になって、作者自身のカラーを楽しむことができなかった。

  • かつての少女漫画のような懐かしい雰囲気。漂うあたたかさと少しのさみしさ。そしてハワイ。

  • なんだか懐かしい。キュンとなります。80年代の少女漫画みたい。こういう感じに描ける人が出てきて、またそれを新鮮な感覚で触れる読者がいるなら、幸せだなあ。

  • よかった

  • それぞれに損失感をひそませ、そこにある暖かいものが可愛くて愛おしいかった「バースデイ」素晴らしかったです

全18件中 1 - 18件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

「COMICリュウ」の新人賞「第12回龍神賞」にて、応募作品『バースデイ』が審査員の吾妻ひでお、安彦良和に絶賛され、リュウ創刊以来初の「金龍賞」を受賞。同作品が「COMICリュウ」2013年2月号に掲載されてデビューを飾る。以降、「COMICリュウ」「フィールヤング」(祥伝社)を中心に精力的に読切作品を発表。今回がファーストコミックスとなる業界注目の新鋭。

「2014年 『人生は二日だけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堤谷菜央の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×