第七女子会彷徨 8 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 131
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199504228

作品紹介・あらすじ

金やんと高木さんはごく普通の女子高生。でも彼女たちが暮らす世界は私たちの世界とは微妙に異なっていて、奇妙で奇天烈でSFでファンタジーな出来事がごく日常的に展開されている。例えば亡くなったクラスメイトはデジタルデータとしてデジタル天国で存在し続ける。友達選定制度によって入学と同時に友達を学校によって決められてしまう。それを不思議とも思わずに彼女たちの日常は続く――…。第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品!

感想・レビュー・書評

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  • オチを読むとゾクゾクする。

  • ヒタ!ヒタ!

  • 登録忘れてた……。

  • 結構ストレートなホラーになってきたなぁ
    加えて似たような話も増えてきたような気がする

  • とことん憑かれる体質の高木さん。
    そしてまさか金やんが無情にもあげたアジフライが後々出てくるとは!
    藤子F先生の血脈。

  • 今回も楽しめたが、ちょっとネタ切れ気味か?あとがきで作者自身もそんな感じのコメントをしているし、終わりが近いのかも?

  • ひこぱちはレギュラーになってもいいくらいの素敵メガネっこだった…
    神様のその後が気になる。あと食品街のラストこわい。

  • ミスタードーナツで読んでいたのですが、失敗でした。
    53話「変身」を読んでいる時に耐え切れずニヤつきました。家で読めばよかった。私は変な人だったに違いない・・・。

  • 高木さんが魚人間と入れ替わった話から人間の養分を吸う惑星のエピソードになってからは終始、スーパーカーのFAIRWAYとくるりのばらの花が頭の中で鳴り続けていた。安心、安心……

  • ヒタの話は、素晴らしすぎる。
    前巻の大長編も良かったけど。。

    今巻はいつにもまして別の世界、が凄くて。
    ひこぱちの話は、つらい。素晴らしい。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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