満腹百合 (リュウコミックス)

  • 徳間書店 (2015年2月13日発売)
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784199504389

作品紹介・あらすじ

ぽわーんと可愛い外見に似合わず度外れた大食いの「ののか」(IT企業勤務)。キリリと凛々しい外見に似合わず料理上手で大の世話焼きの「あや」(駆け出しの小説家)。ふたりは同棲中のラブラブ百合カップル。焼肉、パンケーキ、白飯に合うおかず……ふたりの毎日はあふれんばかりの「美味しいもの」と、あふれんばかりの「愛」に満ち満ちているのです!

感想・レビュー・書評

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  • ハッキリ言うと、食系の漫画としてはちょっと物足りないかな、うん
    申し訳ないが、思ってたより、私の第二の胃は満たされなかった
    とは言え、恋愛漫画としては十分な質にある。まぁ、男×女だったら、星を三つにしていたな
    百合ップルだからこそ、ストーリーに光るモノを感じられた、とも言える
    ストーリーっつーか、キャラクターに合っている絵柄だと思うんだが、食系の漫画にしては、ちょっと力強さに欠ける
    登場する食事が、決して美味そうに見えない訳じゃないが、もうちょっと、ガツンッとぶつかってきても良かった。少女漫画の1シーンで描かれる食事風景と、あまり差がなかったのは残念
    ただ、買って読んだ事を後悔している訳じゃない。もし、そうだったら、書かない
    意外と言ったら失礼だろうが結構、人間的に度量が大きいののかと、見た目に似合わず、料理が上手ってギャップだけでなく、変態をこじらせているあやのちょっとエッチいイチャイチャ、一緒に食べる美味しい食事が生む幸せオーラだけでなく、世間的にはまだまだ、当たり前として認知されていない、同性カップルの葛藤をしっかりと描いている点は好印象である。話間に、四コマ漫画が描き下ろされている点も高ポイント
    結果的にバランスが上手く取れている漫画だな、この『満腹百合』は。宮部先生が次回作、どんなジャンルに挑戦するかは判らないが、今度は意識して、絶妙なバランスを保って欲しいものだ。酷評しているように思われたかもしれないが、この漫画を読んで、今度に期待が持てる漫画家を見つけた、と思っているのだ、私は
    どの話もグッと来るが、やはり、見事な円満に落ち着いた第7話のインパクトは、『満腹百合』の中でも特に強い
    美味しそうだな、と思ったのは、第3話で、あやさんが作ってくれた、ごはんに合う最強のおかず三品。これぞ、日本人の幸せか
    この台詞を引用に選んだのは、女性を恋愛対象として好きな女性の、愛しているゆえの苦しみの心理をハッキリと感じられるモノだから。実際、男も迷いこむ自己陶酔が混じった逃げと守りの思考ですけど、同性愛者のそれは、ノンケの人間には想像できないくらい辛いんでしょうね。まあ、恋愛感情なんてのは、人それぞれで、幸せも苦しみも、同じモノは一つとしてないんだから、完全な理解はありえないわけですが

  • 大食いの主人公と料理上手の小説家が食を通じてラブラブするお話。
    飯がとにかく美味そうなんだわ。

  • ごはんの話でもあるけれど…
    結構しっかり「百合」のお話でした。
    語られるストーリーそのものは「よくあるお話」の域ですが、
    それだけに「不変の悩み」なんだろうなぁと感じました。

  • こうなると、「きのう何食べた?」ってやつはやはりすごいと再認識。安易なイベントいれこまずに、日常的食事で、でも確実に時間すすめ関係性に変化だしてるって神技すぎる。

  • ファンシーでメルヘンなコマ割り!
    最後のほうのシリアス展開いるかな?とってつけたようにしか見えない!

  • ののかとあやさんは百合な関係って。。。
    つか、
    デザートにはののかだな!
    と、
    言うオチがあるくらいの百合めしマンガなり!

    微妙でした。。。
    百合属性は特に必要ない感じもしたけど、必要かもしてないけど、いいや。
    なんとな、
    ご飯より百合が目立っちゃってるからかな?

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著者プロフィール

1月14日生まれ。O型。「COMICリュウ」2012年11月号「登龍門1」に『百合のコンフィー』を発表してデビュー。同誌2013年7月号より『たくさん食べるキミが好き』シリーズ連載開始。後に『満腹百合』と改題され、ファーストコミックスとして刊行。即重版のヒット作となる!同誌2016年5月号より『まめコーデ』連載開始。2018年4月号にて完結。イラストレーターとしても活躍中。

「2018年 『まめコーデ ④』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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