ヒトミ先生の保健室 3 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 56
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199504426

作品紹介・あらすじ

ヒトミ先生は優しい瞳と巨乳が魅力のモノアイ(単眼)養護教諭。性別不明の助手・樹くんとふたり、心と身体に悩みを抱えた生徒たちを温かく迎えてくれます。3巻では、ヒトミ先生の妹「ミツミ」が本格登場。その秘密が明らかに!その他「2D系女子・宇吹さん」が登場したり「不死身女子・富士見さん」の過去エピソードが明かされたり、「ヒトミ先生の料理スキル」が暴露されたり…。禁断の「モノアイ(単眼)萌え」コミック…ますます絶好調です!!!

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジー感こそ強いけど、やっぱり、この作品は、漫画読みとして一目置いておきたい、芯の通っている教師漫画だ
    非日常な世界観だからこそ、読み手は逆に、リアリティを感じられ、生徒らの悩みに自分を重ねやすく、そして、ヒトミ先生を初めとした、人生の先達たる教師らのアドバイスを、真摯に受け止められるんだろう
    この『ヒトミ先生の保健室』のファンが急増しているのは、やっぱ、主役のヒトミ先生の存在が、おっぱいと同じくらいに大きいからだろうな。ヒトミ先生が、非の打ち所のない、単に美人な保健医だったら、ここまで人気は出まい。彼女が欠点だらけである自分を受け止め、真剣に悩み、もがいている生徒たちのために奮闘できる、懐のデカい女性だからこそ、読み手らはマニアックな趣味に目覚めていくんだろう、次々に(笑)
    何かが足りない自分の現状に苦しんでいる誰かを救えるのは、完璧な人間じゃない、同じく欠けている事に苦しんでいても、前を目をしっかりと開いて見ている人間だけだ、と思う
    あくまで、私は、だが、1、2巻より、この3巻の方が面白かった
    ヒトミ先生の妹である三美が登場したり、平面系少女が次元の壁を壊しにかかってきたり、と内容も充実しているが、やはり、表紙を飾ってるだけあって、ゾンビっ娘もとい不死身少女の富士見ちゃんの話は響いた、心臓に
    何故、富士見ちゃんは、ゾンビっ娘と呼ばれるようになったのか、その経緯がしっかりと語られており、ここに私は鮭夫先生の漫画家としての成長を見た
    次巻も楽しみだ、どんな悩みを抱えた生徒が保健室を訪れるのか、ヒトミ先生の弟は登場するのか、多々良先生との距離に変化は生じるのか、色々と
    この台詞を引用に選んだのは、気持ちがスッと楽になれたから。胸に詰まっていたモノがポロリと取れた爽快感で、自分が無自覚に悩んでいた事を思い知ったw 自分の人生が誰かの作りものとは思わないが、少なくとも、自分以外には自分の人生を前へ動かせないんだから、もうちょっと、自分を信じてやろう、と思えた

  • 三美ちゃんやっぱり三つ目でしたね。めへへ。
    多眼系で多重人格とは。

    この巻のほぼメインだけど、富士見さんのお話大好きです。じいちゃんかっちょえぇ。オニかっこいい。
    やはりゾンビを描かせたら鮭夫さんだ。

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著者プロフィール

富山県出身。好きな魚は捻りもなく鮭。 脱サラ後に横浜に移住し、 2008年よりイラストレーターとして活動。 ファミリー・児童向けほのぼのイラストの他、 WEB・携帯配信漫画などを手掛けている。 第12回龍神賞【銅龍賞】を ゾンビ漫画『ジェネレーション・オブ・ ザ・(リビング)デッド』で受賞。 同作品が「COMICリュウ」2013年2月号に 掲載されて本格的デビューを飾る。 同誌2013年11月号より 『ヒトミ先生の保健室』連載開始。 現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。 他のコミックスに『ゆうきゆうのマンガ恋愛心理術』 (監修:ゆうきゆう 少年画報社)がある。

「2019年 『ヒトミ先生の保健室 ⑪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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