あせびと空世界の冒険者 4 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
3.50
  • (0)
  • (9)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 74
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199504747

作品紹介・あらすじ

破壊するアンドロイド・ダリアは竜魚の群れと共にグラムの船を襲撃した。
しかしグラムも精鋭なる衛士を率いて、ダリアを迎撃! 拮抗した戦いが繰り広げられた。
一方、ウォルデシアの遺産、ラディウス砲に動力の代替として取り込まれてしまったあせび。
遠のく意識の中から聞こたのは、傷つきながらあせびを守ろうとするユウの声だった。
その言葉に涙するあせび。お願い、私はどうなっても構わないから―――。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • "「えっ?」
    どうしたの…体が動かない…
    システムダウン…メインコアの破壊…
    意識が…私が消える…「やだ…」
    ダメだ…私は死ぬ…ユウ…
    「また…やさしくして…」"

    丁寧にファンタジーしてる感じが好き。
    あと右目辺りを撃ち抜かれるシーンすごく好き。

  • 船が空を行く、ファンタジー世界の話、4巻目。
    死者に足を引っ張られてたグラムに声を掛けるオッサン(名前失念)とか、単なる不殺とはちがうユウ君とか、なかなか。
    いきなり10年後に飛ばされたのはなかなかの衝撃で、おおっ、ってなったね。
    一旦話が落ち着いたので、次はどうなるのかな。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

鹿児島県出身。アシスタント業、同人活動を意欲的に行い、新潟コミティアの出張編集部にて編集者に声を掛けられる。 投票型新人発掘企画[登龍門3]にて『あせびと空世界の秘宝』を掲載し読者からの強い支持を受け、見事1位を獲得。 今作品で初の連載、デビュー作となる。

「2019年 『あせびと空世界の冒険者 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

梅木泰祐の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×