- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199504914
作品紹介・あらすじ
古参にして唯一の舞菜ヲタ「えりぴよ」。収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自分は常に高校時代の赤ジャージ。舞菜への愛で鼻血が出てしまう…伝説の女。「推しが武道館ライブまで駆け上がってくれたら…自分は死んでもいい」そこまで深い愛をアイドルに注ぐファンの想いが報われる日は来るのか!?『まんがの作り方』の平尾アウリ最新作は「アイドルとファンの百合」。アイドルヲタあるあるネタ満載のめちゃめちゃ楽しい作品ですが、裏テーマは「純愛」です!
感想・レビュー・書評
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若手に推しがいる身だと、とっても共感出来る。
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お互いの存在が嬉しいものになってるのにすれ違っててやきもき。
いつかどころか今すぐ通じ合ってくれ! -
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
テレビ朝日/毎週土曜深夜放送
2022年10月8日から -
現在ガチガチのアイドルオタクをしてる自分からしたら胸熱な漫画。男性だし地下じゃないしそこそこ売れているんだけどね。でも私の推しは正直メンバーの中でも人気1.2番目くらいにないから、なんでこんな良いのに人気ないの!?!?意味わかんねーー!!!!って叫びたくなる気持ちもわかるし、だからといってオタクが増えるの複雑なのもわかる。私の推しもいつの日か輝けますように…。
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楽しい
お互い一途で可愛い -
え、良すぎた。岡山のマイナーオタクとTOたちの話。オタクの行動が共感できる点も多く、それだけて楽しいが、「推し」側の視点でもストーリーが描かれているところが最大の魅力。ここのアイドルは地下アイドル感があってオタクとの距離感が近いからこそ、掛け合いが面白い。
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雑誌「月刊COMICリュウ」で連載されている平尾アウリの「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の第1巻です。2020年1月から3月にTVアニメ化されました。フリーターのえりぴよとえりぴよの推す岡山のご当地地下アイドル「ChamJam」のメンバー舞菜を中心に、えりぴよのオタク仲間やその他のアイドルたちの様子を描いた作品です。多少(?)の誇張はありますが、この界隈のあるあるを上手に取り入れつつ、ギャグとして笑わしてくれます。それにしても、えりぴよは根は真面目だね。
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岡山のマイナーアイドルとオタク達の話。グループ内でファンが極端に少ない舞菜を唯一猛烈に推してるえりぴよが「推ししか勝たん」を体現していて面白い。女子が女子をかわいいと思ったり、一番仲の良い友達とのやりとりとか、女友達ってこういう感じだったというのを思い出させてくれる。
著者プロフィール
平尾アウリの作品





