アリスと蔵六 8 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199505652

感想・レビュー・書評

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  • 世界をこの解像度で描ける作家が、「何か大きなもの」の到来で現実が徐々に変容していく様子を描いたら…。そりゃあ、最高に決まってます。ベストにちかい感慨を得た。大傑作。今井哲也はデケイドレベルの天才だ。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • なんかどうもわけわからん.

  • 期待と不安が綯い交ぜになったような、心をざわつかせるような展開がうますぎて、こっちとしてはつらい。

  • 今の紗名を受け入れられることと、安易に死者を蘇らせることの違い。
    紗名がわからないのもわかるし、蔵六の怒りもわかる。
    為されてしまったことの結果と、それを為すことの是非とは別、ということだと思うけど…うーん。難しい。

  • 大人っぽい紗菜ちゃんと、あれ、これ別に別れになら無くね、な会話から決定的なスレ違いが不意に現れる所とか、哀しい。
    パキパキと精密な画風、と言うわけじゃナイから、ある意味魔法がどこに現れるか分からない怖さと合っていて、やはり良い。

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著者プロフィール

千葉県船橋市出身。2005年「アフタヌーン」四季賞2005冬大賞を『トラベラー』で受賞してデビュー。代表作に『ハックス!』『ぼくらのよあけ』(ともに講談社)がある。2012年連載開始の『アリスと蔵六』は2017年にTVアニメ化されるヒット作に。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。アニメと猫が大好物。

「2023年 『アリスと蔵六(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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