續々さすらいエマノン (リュウコミックス)

著者 : 梶尾真治 鶴田謙二

• 徳間書店 (2018年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

地球上に生命が発生してから現在まで、進化の過程のなかで、30億年の記憶をすべて引き継ぎ持っている少女エマノン。次の世代を産むまでの間、彼女は「地球の記憶」とともに生きることになる。1979年「ＳＦアドベンチャー」誌で発表された、梶尾真治の短篇『おもいでエマノン』は、壮大なスケールと一人の魅力的な少女という組み合わせの魅力が支持され、日本ＳＦの代表的なヒロインとして知られてきた。

感想・レビュー・書評

[魚雷屋の読書録さんのレビュー · 2018年8月26日]

続きは描かれないのか。残念だなあ。

[ひーさんのレビュー · 2018年5月19日]

ひかりの正体が判明して嬉しいけど兄さんどうなった

[ねえなさんのレビュー · 2018年5月4日]

好きな小説のコミック化やアニメ化はガッカリなことが多いけど、数少ない例外の一つがこれっ

著者プロフィール

熊本県生まれ。「美亜へ贈る真珠」でデビュー。代表作に『地球はプレイン・ヨーグルト』（星雲賞）『未踏惑星キー・ラーゴ』（熊日文学賞）『サラマンダー殲滅』（日本ＳＦ大賞）、映画化した『黄泉がえり』や舞台・映画化した『クロノス・ジョウンター』など。

「2020年 『たゆたいエマノン』 で使われていた紹介文から引用しています。」