- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199506581
作品紹介・あらすじ
岡山県で活動するマイナー地下アイドル【ChamJam】の、内気で人見知りな人気最下位メンバー【舞菜】を、人生すべて捧げて応援する熱狂的ファンがいる。収入は推しに貢ぐので、自分は高校時代の赤ジャージ。愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする……伝説の女【えりぴよ】さん!舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ!!
アニメ化も決定して、ますます大人気!!!
感想・レビュー・書評
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CMの商品買うのわかる笑笑。私も推しがスポンサーのアイテムめちゃくちゃ買った笑笑。でもオタクができることってそれくらいなんだよね。この漫画読むたび現実世界で推してるアイドルのことがますます好きになってしまう
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202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。
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購入して読み。
キャンプ、CM出演、五反田進出などなど。
眞妃びいきとしては、CMで空飛んでる姿が見られてうれしい。 -
台風でれおが来れなくてライブが中止になってしまった場面は「バンドリ」の沙綾の「ライブに間に合わなかったら?」という問いと重なる。えりぴよさんに早く会いたいと思う舞菜はかわいい。外に出せるあや・優佳、内に溜め込む舞菜・ゆめ莉に対して、一見強そうに見える空音や眞妃も思うところがあって、あまり外に出さずに抱え込んでしまう分大変な思いをしているのかも。東京でのリリイベエピソードはTVアニメ版ではなかったっけ? 地方アイドルの東京でのイベントの大変さが分かる。知名度の面でもそうだし、たしかに移動するのにもお金かかるよね。武道館のエピソードはTVアニメ版とはちょっと違う形で出てきたけれど、きれいなエンディングにつながった。
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舞菜ちゃんかわいい、ちゃむ@五反田かわいい。
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流石に読むのがきつくなってきた。汚い部分を取り除いたオタクとアイドルの交流を描いているんだけど、現実からの乖離が大きくなってきて、グロテスクな感もある。オタクもアイドルも本来、気持ち悪さを伴ったもの。
物語はゆっくりだけど、進んでいて、次巻も読みたいとは思うけど。 -
えりぴよさん、東京行くのも学校の芋ジャーなんだな…。
舞菜とえりぴよさんのすれ違いっぷりはもう正直お腹いっぱいで「またかよ」くらいの気持ちにしかならないんだけど、それでも『オタク』という生き物にはぶっ刺さるセリフがたくさんあるので、読むの止められねえんだよなあ…。