推しが武道館いってくれたら死ぬ (11) (リュウC)

  • 徳間書店 (2024年12月13日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ) / ISBN・EAN: 9784199508875

作品紹介・あらすじ

岡山県で活動するマイナー地下アイドル【ChamJam】の内気で人見知りな
人気最下位メンバー【舞菜】を
人生すべて捧げて
応援する熱狂的ファンがいる。
収入は推しに貢ぐので、
自分は高校時代の赤ジャージ。
愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする……
伝説の女【えりぴよ】さん!
舞菜が武道館のステージに立つ日まで…
えりぴよの全身全霊傾けた
ドルヲタ活動は続くっ!!!!!

新生ChamJam始動!
岡山のローカルアイドル…ついに見つかる!!

感想・レビュー・書評

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  • 購入して読み。

    ・『推し武道』の世界にもtiktokあるんやな…。
    ・えりぴよの母がちゃんとした常識人である一方、地下アイドルに偏見がなく良い。(自覚は多分ないが)好きな人のお母さん、ということで舞菜が「おかあさんへのあいさつをすませてしまった」と思うところが良い。
    ・くまささんが出てきてくれてうれしい。

  • 当たり前だけど、れおが出てこないのが淋しい…。
    けど、れおがいなくても、れおに守られ支えられて大きく強くなったちゃむたちは、少しずつ自信もつけて武道館への、その先にある道まで進むのですね。

    個人的な胸キュン笑いどころは、遠足の鬼ごっこで舞菜と夢(鈍足ふわふわキャラコンビ)が鬼になった時のオタクたちの優しさです。
    それとえりぴよのお母さんとご挨拶出来ちゃった舞菜ちゃん。嫁かよ!(違)
    えりぴよのお母さんも良い人ですね。娘が推しという宝を得てから生き生きしたのはいいが、服は学校時代のジャージ一択だしいきなり遠征したり、ずっとフリーターで働きすぎて怪我したりもするし、この子大丈夫か??と思わないわけなかっただろうに…。
    えりぴよの部屋に写真ぎっちり貼られてるアイドルに対して寛大。

  • とにかくみんなが可愛い
    絵が可愛くてやっぱり読んでて楽しいけどれおちゃんが居なくなったのを感じて悲しい

  • リーダーでセンターだったレオが引退しても
    ChamJamの活動は続いて行く的な展開。
    レオがいなくなってからSNSでバズってしまうのも少し寂しいなぁ。
    くまささんが元気そうで安心しました。

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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