熱情 (4) (キャラコミックス)

著者 : ごとうしのぶ 高久尚子

• 徳間書店 (2006年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[pompom123さんの感想 · 2011年9月22日]

母校の文化祭に行けば、志摩(しま)先生に会える。遠恋中の恋人との逢瀬に、心躍らせる光(ひかる)。ところが当日、臨時のバイトで急遽足止め!!　そうとは知らず、光を学校で待っていたのはバイト仲間の渚砂(なぎさ)。渚砂は偶然見かけた志摩を一目で気に入りお茶に誘うが、意外にも志摩はOKして…!?　大人気シリーズ、ついに完結!!

[渋谷さんの感想 · 2007年4月28日]

光のことダイスキな先生モエス！！！　だいたいBLってくっつく前の方がおもしろいと思うんだけど（そのあとはマンネリ化しちゃうっていうか）、やっぱりおもしろいやつってくっついてからがおもしろいんですね…いまさら気付いたお…。１巻ではあんまり思わなかったけど、熱情おもしろい…モエス…。光も先生もどっちも萌える…。やさしいお話ね（´;ω;｀）

[右手シェイクさんの感想 · 2007年4月22日]

2006/11/25

[セツさんの感想 · 2007年4月6日]

１〜４巻まで。

著者プロフィール

静岡県に生まれる。ピアノ教師を経て小説家に。著作に「タクミくん」シリーズ、「カナデ、奏でます！」シリーズ、『崎義一の優雅なる生活 ＢＬＵＥ　ＲＯＳＥ』『崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭』などがある。

「2023年 『タクミくんシリーズ 30th Anniversary Fanbook Memorial Days』 で使われていた紹介文から引用しています。」