幻月楼奇譚 (3) (キャラコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604447

感想・レビュー・書評

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  • うーんうーん。話がややこしすぎて分らん!

  • 2010-06-00

  • 誰が生きてて誰が死んでいるのか。話の内容も含めて読み返さないと把握しづらい場面がある。
    特に其ノ十一は同じような髪型の登場人物が多々出てきて人物相関図が整理できなかった。
    でも各話をうまく繋げてるし、怪異も因縁がわかるように描かれてて比較的わかりやすい。

    そして相変わらずヤキモキな関係!
    いとこの太郎がついに結婚して、若旦那と与三郎も急接近していくだろか?
    今後も見逃せない。

  • 就像exago說的,幫間與三郎越來越囂張了XD
    總之,兩人第一次吵架吵得這麼兇吧~
    也終於出現花街人與名門世家子弟的觀念差@@
    說鶴龜味增可是高級大店哩~難怪小老闆可以一直去幻月樓找與三郎~即使空等也無所謂XD

  • やっとキスまで行った2人。今回は2回してるけど、2回目のほうがお互いいい顔をしている。

  • この巻もじっくり何度も読み返しながら読了。若旦那と与三郎の恋は与三郎次第ですよね~。駆け引きめいたやりとりでまったりと…がこの二人のデフォになりつつある(笑)キスシーンが綺麗でうっとり♪それにしても女の情念って深くて物悲しくて怖い。そして母から子へのものは温かさもあり。何気に男衆の芳治に萌えた♪どの巻も表紙絵口絵が美しくて何度も見入ってます、今さんの水彩タッチの塗りが大好き。与三郎がやたらと色っぽいのもイイ!其ノ十一の扉絵もカラーで見たかった!裏表紙のカットももっと大きく見たいー!

  • 昭和初期。
    高級味噌の老舗の跡継ぎが、花街で出会った男芸者こと幇間。
    取り持ちなどをする男性だが、変わり者の味噌屋の若旦那は何やら過去のある彼にご執心して、男二人で飲もうとするのだった。
    という点ではいわゆる何ですが~そちらの描写や進行はほとんどなし。

    二人で奇怪な出来事に遭遇する、事件帖みたいな展開。
    しっとりした時代の雰囲気、着物姿も風情あります。
    ちょっとしたコミカルな描写も楽しめます。

  • 今市子先生のマンガは絵は美しいんだけどキャラの見わけがつかん…若旦那と幇間がくっついたら話が終わっちゃうんだろうな~。

  • ほんと、小説ですよね。このストーリーの練りこまれ方、はんぱないです。若旦那と与三郎は、デキちゃうまでのプロセスを楽しみすぎ!!

  • いつも一度読んだだけじゃ話がよく分からないところもあるんです。でもそういう複雑な話しを作れる人最近貴重じゃないですか。脳みそ使わせてくれる上に、面白ければ言うことナシです。
    若旦那が段々マジになってきて、与三郎はそら怖いだろう(笑)
    膝寝イラスト必見。レトロな雰囲気もいいので、のんびりと続けてくれるといいなあ。

  • 今市子さんの色気ある絵がさらに際だってきたなぁと思いました。
    BLだからですかね?

    2人の微妙な関係にハスハスしますねー

  • ストーリー的にあまり前に進む感じは無いのですが、楽しく読めます。

  • 人の名前やら顔やら誰が誰の子で親戚かエトセトラ…まったく覚えきれず、2回読んでやっと意味が分かりました。馬鹿です。
    いつもよりさらに何割か増しでBL<ミステリー寄り。年に一回くらいしかコミックス出ないのにこの二人の進展の無さはなんだ、でもこんな調子で永遠に続いてほしい気もします。

  • 相変わらず焦らしまくりの与三郎ですが、ほだされて来てるのはどうしたって見え見えで、女将さんでなくても「惚れてるくせに!」とツッコミたくなる。
    与三郎自身が過去を乗り越えなければ床入りはないだろうけれど、もしそうなったら、市子先生にはそこのところ、是非ともじっくり描いていただきたい。
    「楽園まであともうちょっと」のあのシーンも大好きだけど、このふたりにはそれ以上のものを期待してしまうな…

    とは言え、エロはなくとも、和服+スーツ+膝枕で充分さ!これで白飯三杯ヨユー! な気分になっちゃうほど、中表紙のふたりは溜息モノです。

  • この人のBLは生々しいんだか、プラトニックなんだかわからないところがイイのかも。このシリーズは吉原理恵子さん並に出るのが遅いが、一番好きなシリーズでもある。ほんと可愛いよ、与三郎…

  • このシリーズは好き。
    初期の百鬼夜行抄のように、解り難過ぎず説明過剰過ぎずなとこが多分ツボなのかな。

    今回は結果的になんだろうけどいつもより連作っぽくなってた印象が。

  • 何故かAmazonでは2巻表示になってますが、三巻です。

    若旦那と与三郎の関係は、進んでないように見えてしっかり進んでます。
    このじれじれ感がたまらない。
    与三は相変わらずこの世ならざるものに関わってますが、若旦那の動揺しなささは異常。
    あんた与三と太郎にしか関心がないのか。

  • 百鬼夜行が描かれないから代わりみたいな感じになってるね・・・。

  • 早くくっついてほしい 笑

  • 相変わらずの馬鹿旦那。
    少しラブラブしてきたか?
    でもこの距離感がいい。

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