幻月楼奇譚 (3) (キャラコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 457
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604447

感想・レビュー・書評

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  • うーんうーん。話がややこしすぎて分らん!

  • 2010-06-00

  • 誰が生きてて誰が死んでいるのか。話の内容も含めて読み返さないと把握しづらい場面がある。
    特に其ノ十一は同じような髪型の登場人物が多々出てきて人物相関図が整理できなかった。
    でも各話をうまく繋げてるし、怪異も因縁がわかるように描かれてて比較的わかりやすい。

    そして相変わらずヤキモキな関係!
    いとこの太郎がついに結婚して、若旦那と与三郎も急接近していくだろか?
    今後も見逃せない。

  • 就像exago說的,幫間與三郎越來越囂張了XD
    總之,兩人第一次吵架吵得這麼兇吧~
    也終於出現花街人與名門世家子弟的觀念差@@
    說鶴龜味增可是高級大店哩~難怪小老闆可以一直去幻月樓找與三郎~即使空等也無所謂XD

  • やっとキスまで行った2人。今回は2回してるけど、2回目のほうがお互いいい顔をしている。

  • この巻もじっくり何度も読み返しながら読了。若旦那と与三郎の恋は与三郎次第ですよね~。駆け引きめいたやりとりでまったりと…がこの二人のデフォになりつつある(笑)キスシーンが綺麗でうっとり♪それにしても女の情念って深くて物悲しくて怖い。そして母から子へのものは温かさもあり。何気に男衆の芳治に萌えた♪どの巻も表紙絵口絵が美しくて何度も見入ってます、今さんの水彩タッチの塗りが大好き。与三郎がやたらと色っぽいのもイイ!其ノ十一の扉絵もカラーで見たかった!裏表紙のカットももっと大きく見たいー!

  • 昭和初期。
    高級味噌の老舗の跡継ぎが、花街で出会った男芸者こと幇間。
    取り持ちなどをする男性だが、変わり者の味噌屋の若旦那は何やら過去のある彼にご執心して、男二人で飲もうとするのだった。
    という点ではいわゆる何ですが~そちらの描写や進行はほとんどなし。

    二人で奇怪な出来事に遭遇する、事件帖みたいな展開。
    しっとりした時代の雰囲気、着物姿も風情あります。
    ちょっとしたコミカルな描写も楽しめます。

  • 今市子先生のマンガは絵は美しいんだけどキャラの見わけがつかん…若旦那と幇間がくっついたら話が終わっちゃうんだろうな~。

  • ほんと、小説ですよね。このストーリーの練りこまれ方、はんぱないです。若旦那と与三郎は、デキちゃうまでのプロセスを楽しみすぎ!!

  • いつも一度読んだだけじゃ話がよく分からないところもあるんです。でもそういう複雑な話しを作れる人最近貴重じゃないですか。脳みそ使わせてくれる上に、面白ければ言うことナシです。
    若旦那が段々マジになってきて、与三郎はそら怖いだろう(笑)
    膝寝イラスト必見。レトロな雰囲気もいいので、のんびりと続けてくれるといいなあ。

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