カルバニア物語13 (Charaコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 248
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604560

感想・レビュー・書評

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  • いーちゃんオススメ

  • 2010-11-12

  • 1-13巻 続

  • 女のドロドロ(というにはかわいい表現なので気にならない)した争いにはらはらした。

  • アナベル嫌い。
    いくら準王族だとしても、タニアの方が上位なんだからアナベルがドレスを変えるのは当然。

  • ああ、読むの我慢してたけど読んじゃった!
    ライアンがパパ属性を大発揮してて笑える。でも恋人と仲直りするために、スイート押さえてゴーカな馬車で迎えに来てくれる公爵さまですよ… たとえその恋人に殴られても(笑)
    エキューは今のところ、順風満帆か―。
    一方、女王さまは一難去ってまた一難である…。
    タニアにはじぶんの納得する生き方をみつけてほしいな―。

  • アナベル、気持ちわかるよ〜… 自我とアクが強い方々が生き生きと動き回るTONOさんのマンガ、好きだ。ナジャルの所業とかムカつくけど、憎めないんだな〜…

  • これも一種のフェミまんがか。しかしテーマがテーマだけに着地点がむずかしそう。そのせいか同じような話が続いているのが気になる。

  • こんなに「色々なことがちりばめられてる」漫画は、そうそうない。カルバニアという国に生きる人たちの姿を、柔らかく、けれど厳しく、淡々とつづる物語。

    好きな話はタニア女王の母の話。
    コンラッド王子の「あなたみたいな女性が、あなたの他にもどこかにいるんですか!?」というセリフは、永遠の憧れの一言。

    それ以外に、自分の中で座右の銘なのは「がまんの仕方を間違えたんだわ」というセリフ。

    深い。でも、あったかい。

  • 今までになくドロドロとした回でした。女の嫌なところ全開という描写がたくさん。その辺りをコメディにできるところがさすがだなぁと思います。

    アナベルは実は嫌いじゃなかったり。でもナジャルは苦手。コンラッド王子よはやく…。

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著者プロフィール

イラストレーター。優しくファンタジックな作風で国内外を問わず多くの支持を集めている。数多く描いてきたモチーフは、少女、動物、森など。童話のような世界観を得意としている。

「2020年 『Half moon tono作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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