メリーチェッカ(キャラコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
4.11
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本棚登録 : 1689
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604652

感想・レビュー・書評

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  • オフ会で出あった2人のお話。

    癒し系熊男(笑)×ツンデレ男前。

    受けの塩さんがマジ男前!!男前受け好きとしてはかなり滾りました。可愛いって言われると怒るところも萌えw

    攻めのみやたそwも可愛くてワンコ攻め好きとしてはかな…(以下略)


    悪ノリする仲間達も個性的で、ついでに後輩君も素晴らしく、彼の方の物語も読みたくなりました!

  • あまりにも好き過ぎていつでも読めるように布団の傍に置いてあります。
    とにかくツボだった。悶えまくりました。
    可愛い受けとか可愛い系BLが好きな人にはお勧めできませんが、それ以外の人にはお勧め。
    何がいいかは読めば解る!と言うぐらい私は好きです。
    受けが可愛くて可愛くて仕方がないです。
    以前出た本のスピンオフ作品ですが、読まなくても楽しめる素敵な作品。私の中では2011年はこの本がTOPです。

  • 大型癒し系みやたん×ツンツン純情眼鏡潮見。
    ブログつながりで、萌えっ子女子高生と期待してオフ会に出かけたら…という、ありがちな話でしたが読後感もよくて面白かった。
    ストーリーはおいといて、キャラがステキ。
    みやたんは読んでるこっちまで癒される、やさしくて鷹揚で気配りもできる男。潮見はクールな外見で感情も滅多なことじゃ顔に出さない徹底的な個人主義男。
    そんな二人の恋愛話のせいか、当然話がスピーディに運ぶわけもなく、まったり徐々にしか進行しません。ドラマチックな展開もまったくなし。
    でも、そんな中、大注目だったのがクールで無口な潮見の、次第に相手に惹かれていく大量の恋心独白。胸の中じゃものすごく饒舌に、純な本心をいろいろ語っているんです。「でかい かたい 男だ かわいい…」とか、いい年のデキル男がかなり初歩的なこと考えてるんですよ。胸キュン、笑った。そのギャップがたまらなくよかった。
    一方、二人の会話自体は大人同士なのに純情でぎこちなくて、こっちまで顔が火照っちゃいそう…
    ネットネタがいっぱいで、笑えました。かなり赤裸々に描いてあります。
    個人主義に終止符を打った潮見のリア充がちょっとうらやましくなる、「大人の青春」ほのぼのストーリーです。

  • 読み返すとみやさん(攻)が身近に欲しくなる。癒し系ガチムチ。ボケてるのに察しがよくて必要な言葉はちゃんとくれる。潮見(受)の人間考察が趣味という冷静なキャラが恋愛によってかき乱されて、普段の自分を取り戻そうとして毒舌に走る混乱っぷりに萌える。計算のないツンデレ!それを「テンパっちゃったんだ」と察することができたみやさんは偉大だ。最近は「ツンデレ」の一言で相手の性質としてみてしまうけど、そうじゃない、混乱した状態の最中であることを、みやさんは見抜いた。話の展開もコマ割りも絵のアングルも萌え。ゆる萌えブロガー(やや乙女思考な癒し系へたれ)×毒舌テキストサイト管理人(常識人の仕事ができる中堅リーマン)。オフ会からはじまったゆる恋万歳。

  • 主人公の塩さんの素直でない感情の機微が、絵という媒体を使って可愛らしく描かれていて、すごくよかった。初ツタさん本。

  • 『でかい かたい 男だ かわいい・・・・・・』

    萌え系女子高生ブロガー?な癒し系大男・みやさん×やり手サラリーマン兼人気ブロガー・潮見
    オフ会から始まる恋?!なお話。
    ふつうに面白かったです。潮見よ、あなたこそ恋を初めて知ったツンデレ秀才女子高生のようだわよ!!!いや、そうなの?ツンデレサラリーマン。
    みやさんはみやさんで恋するピュア乙女だし、二人とも可愛いのなんのって。
    いやー、イイと思います。欲を言えば・・・もうちょっとおえろが欲しかったな~なんて・・・ね!

  • ひねくれた美人受けと包容力がある天然攻め!かわいい!

  • どっちも可愛いカップルってこんなキュンキュンするものなのか…
    心も体も触れ合う感覚がリアルに入ってきて、読んでて一緒にわちゃわちゃしちゃいました。

  • んーっ!やっぱツタさんのリーマン最高だなあ。ブログ主同士のオフ会恋愛よいな〜〜。みやたんがまじいい彼氏すぎて弟にしたいくらい。塩たんも察しがいいとことか人間観察が好きとか共感できてうんうんうんうん!ってなりました。

  • 話はオフ会から。主人公のハンドルネームは塩。女性だと思っていた「みやたそ」の正体はゴツい男だった……。
    どうも話に乗り切れなかったなぁ。「3軒隣の遠い人」のスピンオフだったのか。読んだハズなのに記憶になく。おかしいなぁ。

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