- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199605192
感想・レビュー・書評
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桂木よくいったね!!!あんなに本音をいえなかった桂木がーー泣泣
石崎いい役目してくれる。暁人良い友達もったね。お互いが一緒にいたいがゆえに遠回りして拗れてるけどそれもむず痒くて物語を面白くしてる。桂木を久世家当主にしようと企て、自らは爵位も捨てる。それに命をかけて自分が会えなくなっても桂木が幸せであればそれでいいと願う暁人の思いに目頭熱くなるよ。桂木に何度も好きだと伝える真っ直ぐさも大好き。ほんとこの作品大好き。 -
同じところに想いがあってもいつまでもちゃんとしない2人のその先…ってところで終わりやがって!!(笑)
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色々動きがあった4巻。
暁人の「少しだけ触ってもいいか?」と言って手をギュッとするところで萌え転がった…! -
暁人は、うん、とても大人になったよね。
紆余曲折、ようやく繋がった思いこの先まっすぐ幸せへの道となるか。。。 -
やっと…やっと……!!感無量。
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もぅ…本当に、重厚な作品だなぁ。 ここまで読んで、溜め息しか出ない。
長い長い時間をかけてここまでたどり着いた。 暁人が桂木を追い掛けても届かず、お互いを思いやってもすれ違ってばかりで、それぞれに身を退こうとする姿をみて、2人が歩む道は決して一つにはならないのかと思っていた。
でも、2人が同じ方向を向けば。 同じ目標を持って手を携えれば。 こんなに心強い相手はいない。
暁人の下宿先で想いを重ねるように抱き合った2人は印象的だけど、個人的にはその前の、暁人が桂木の手に触れる場面がたまらなかった。
暁人が桂木に二度言った『嬉しい』が涙を誘った。
この作品は、本当に登場人物たちの笑顔が少ないから(笑) 建て前じゃない心からの幸せそうな笑顔をやっとみる事が出来て、ひたすら桂木のために努力を重ねてきた暁人が喜びを感じられて…
なんというか、感無量。 まだクライマックスじゃないけど(笑) -
魅力的なキャラたくさん。
続きが早く読みたい…