- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199605192
感想・レビュー・書評
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桂木よくいったね!!!あんなに本音をいえなかった桂木がーー泣泣
石崎いい役目してくれる。暁人良い友達もったね。お互いが一緒にいたいがゆえに遠回りして拗れてるけどそれもむず痒くて物語を面白くしてる。桂木を久世家当主にしようと企て、自らは爵位も捨てる。それに命をかけて自分が会えなくなっても桂木が幸せであればそれでいいと願う暁人の思いに目頭熱くなるよ。桂木に何度も好きだと伝える真っ直ぐさも大好き。ほんとこの作品大好き。 -
子爵家嫡男とその家令との因縁話4巻。タイトル通り鬱な話でずっと進んできたけど、ここに来て少し明るい展望が見えてきたかも? しかし改めて日高ショーコさんの話はいいわ〜〜。
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2012-7-27
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同じところに想いがあってもいつまでもちゃんとしない2人のその先…ってところで終わりやがって!!(笑)
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………5巻も買えば良かったっ…!
と、いうのが私の第一声でした。
読後の(´・ω・`)
要は、続きが気になるよ…。
思ったよりも早く、桂木さんとあきひとくんが、
相思相愛になりましたが(コミックス派だからそう感じるのかしら)
相変わらず良質な作品です。
桂木さんが言語化しない事への想いというか、
あきひと君の気持ちを想って、しみじみ考えてしまいました。
それと、舞台は華やかな世界ですが。
この時代って、被差別部落の時代でもありましたよね。
なんだか、そんな事をふと考えてもみたり。
まぁ、この作品には出てきませんが。
勉学をストイックな姿勢で行う作品は、
ジャンル問わず好きです。
その姿は、何だか貴いものに見えます。
あきひと君の立ち姿は、相変わらず美しいですね。
うーん。好きだなぁ。
日高さんには、ジャンル問わずぜひ幅広いものを描いていただきたい! -
色々動きがあった4巻。
暁人の「少しだけ触ってもいいか?」と言って手をギュッとするところで萌え転がった…! -
もうなんなのこの2人は。
こんなにもお互いがお互いのことを想い合っているのに、
またその感情だけで動けないもどかしさ。
だけど、この4巻は大きく動きました。
桂木復活ってところでしょうか。
もうでも、いろいろ切なすぎて泣けた。 -
ようやく!最後の最後のページに泣きました。それでもまだきっと、すんなりとはいかないのだろうけど。
あーでもちょう!良いところで終わっていて、ここから1年半待たされるの辛すぎる5巻まで出てて良かったと思いました。すぐ続きが読める!良かった!ここで待たされるのはほんとに辛いよ。 -
4巻もほんとすごいところで終わってて読んだ瞬間床転がった
ほんと日高先生の長編のストーリー運び好きだ…盛り上げ方がツボでたまらん -
暁人は、うん、とても大人になったよね。
紆余曲折、ようやく繋がった思いこの先まっすぐ幸せへの道となるか。。。 -
二人の思惑が交差する。幸せになって欲しい。この続きはあるのでしょうか? 他の読者さんの感想をみたら一年おきらしい。次を楽しみに待つとします。
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やっと…やっと……!!感無量。
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もぅ…本当に、重厚な作品だなぁ。 ここまで読んで、溜め息しか出ない。
長い長い時間をかけてここまでたどり着いた。 暁人が桂木を追い掛けても届かず、お互いを思いやってもすれ違ってばかりで、それぞれに身を退こうとする姿をみて、2人が歩む道は決して一つにはならないのかと思っていた。
でも、2人が同じ方向を向けば。 同じ目標を持って手を携えれば。 こんなに心強い相手はいない。
暁人の下宿先で想いを重ねるように抱き合った2人は印象的だけど、個人的にはその前の、暁人が桂木の手に触れる場面がたまらなかった。
暁人が桂木に二度言った『嬉しい』が涙を誘った。
この作品は、本当に登場人物たちの笑顔が少ないから(笑) 建て前じゃない心からの幸せそうな笑顔をやっとみる事が出来て、ひたすら桂木のために努力を重ねてきた暁人が喜びを感じられて…
なんというか、感無量。 まだクライマックスじゃないけど(笑) -
ここまで長かった‥‥!後は一気呵成に畳み掛けるのか、乞うお楽しみ♪気持ち的には★4.5
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魅力的なキャラたくさん。
続きが早く読みたい… -
おもしろかった。続きが待ち遠しい。
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お美しいです,二人とも。ハッピーエンドになってほしい。
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そうきますか!という展開に・・いい意味で。
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ついにって感じです。
あきひとよかったね!!!! -
素晴らしいです
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急展開で面白かった。一途な暁人に心を開いた桂木が魅力的でした。一番もらいたかった一言がもらえて良かったね。
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わたしの研究テーマは家族とか家なのだが、今BLでどれがお勧めかといわれたら、それとは関係なくても、この日高ショーコさんの『憂鬱な朝』を挙げると思う。ストーリーといい、絵といい、文句のつけようがない。歴史ものなので、どちらも本当に華麗。不満があるとしたら、もう少しで連載が終わってしまうことくらいだ。一夫一婦制を頑なに守ろうとする「西洋かぶれ」の親が年取ってから生まれた主人公。しかし親はすでに遠縁から養子を採っていて、…【続きはこちらから:http://wan.or.jp/book/?p=4859】
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待ちに待った最新刊!読んでしまうのが勿体ないと思いながらも、我慢出来ずに一気に読んでしまいました。あああ、もう悶え死にそうです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆、お互いを想うあまりすれ違いを繰り返していた二人ですが、ここに来てやっと愛を口にした桂木に、夢にさえ望んでいた言葉に涙ぐむ暁人様…。
ハーレクインを思わせる王道ラブストーリー、閉鎖的な時代背景、禁断の主従関係、日高ショーコ先生の美しく上品な絵柄が、狂おしいほどの禁欲的な萌えを生む!握った手を握り返されるだけで、こんなにドキドキするなんて(≧∇≦)自分がBL読んでてよかった!と改めて思える作品です。次刊が本当に待ち遠しい!