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- Amazon.co.jp ・マンガ (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199605727
感想・レビュー・書評
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フェア合わせ。原作は未読。二宮さんは挿絵で良くお見かけしているのでいっかーと軽い気持ちで。なるほどこういう話だったんですね。
BでLにしてはくっつくまでが長く、回り道を重ねていく二人に加え周囲の人たち(家族)も何やら訳知り顔。こういうの嫌いじゃないですし読み終えるとああなるほどと思うところもあって面白かったです。でもラブシーンがキスだけでしかも乗り気な攻に対して受はそこまで求めていません…とやんわり拒否というのは、珍しすぎて逆に新鮮でした。次巻以降も気になったけど、メインは子供たちだし原作はまだ完結していないみたいだし…とちょっと及び腰。いっそ原作に手を出してみるとか、など悩ましい。 -
面白かった!全部持ってるんですけど改めて読んでも面白いなぁ。何度も何度も読んで全部覚えてるのに面白かったです。
この菅野さんの微妙な心理描写、変化を、うまいこと漫画にしてるから二宮さんすごいなーと思います。独特な間とか表現なのに、漫画でもそれをそのまま表現しつつ読みやすいってすごいですよね。
ここから始まる大河の苦難(笑)一度だけでいいから死ぬまでにするところが見たいです。もう様式美になっちゃってるけどさー可哀想で(笑)
書き下ろし小説も良かったです。この巻で少し出てくる高校時代の話。
ところで分厚すぎて持ちにくかったです(笑)