- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199606441
作品紹介・あらすじ
第5の災厄を前に、和樹の態度に過保護以上の熱を感じる育実。不穏な空気を孕みつつ、
ついにやってきた修学旅行in沖縄!!
ところが現地では、サラ金会社の社長・緋崎や、千隼を追ってきた若木など、
招かれざる男が千客万来!!そんな中、災厄攻略のヒントを久遠寺から聞き出した千隼は、
その不可避なルールに内心の動揺を押し隠し、育実に「修学旅行中は独占するから」
と明るく宣言するが…!?
感想・レビュー・書評
-
*Kindle Unlimited 読み放題
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
育美は18歳になるまでひと月に一度災厄に見舞われる。
しかも育実の怪我は、一条に転送!!
運命共同体の2人はこの災厄を乗り切るべく行動を共にする…。
今回は修学旅行で沖縄へ…
その前に『災厄の法則』について見届け人の久遠寺先生(産休代理)から話を聞いた一条と…小野先生。
ソレを聞いて身を引き締めるが
修学旅行には危険要素がいっぱい!!
危険を避ける行動を取った育美と小野先生&若木。
しかしその"気遣い"が裏目に出て最悪なことに!!
なんとか災厄をクリアしたが…
この先どうなるのか?先の展開が読めない楽しみな作品 -
前回けっこういい雰囲気だったのに、今回修学旅行編ではまたもやもやしちゃいました…!
和にいのせいかな…?育実のこと好きな気持ちが大きすぎて、なんだかコワい存在です。ことごとく、千隼と育実の邪魔をしているようにしか見えないんですよね~
育実が危険にさらされたのは、そもそも和にいが引っ張り出したからなのに、なぜか和にいだけがおいしいことにww
でもまあ、和にいも若木も反省して落ち込んでるみたいだから憎めないんですけどね。
厄災の法則が気になりましたね。今までクリアできたコンビはいないっていうのも気になる…
そして、かなりのスロー展開。もう少しテンポ良く進んでほしいと思ってしまうんですが。
今回のときめきシーンは、育実が千隼の手を引っ張って商店街の裏通りでぎゅっと抱きついちゃうところでした。千隼の気持ちはストレートでわかりやすいけど、育実の方もこんなに好きなんだと再認識させられました!
かわいい!「この気持ちも転送するといいのに」なんてキュンキュンさせられたし…
千隼ももっと育実を信じて、オトナに成長してほしいです~
描き下ろしはそんなオトナゲない和にいと千隼に笑っちゃいました。ポッキーのあるあるネタw -
お話がややこしくなりすぎて、早く決着つけてくれないかなーと思ってしまうのですが駄目ですか?
-
すごくじれじれするー。お互いが大事なのに噛み合わなくてじれったいです。難しいね。災厄が終わるまで言えないと思う気持ちも解るから、仕方ない。
災厄のヒントも、あの2人が何なのかもまだ全然明かされずに気になります。クリアせずに死んだら、直系が移動するって事?
若木への伝言はかっこよかったです。千隼は基本的に漢らしいですよね。