- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199606847
作品紹介・あらすじ
親も見分けがつかないそっくりな双子の昴と隼。唯一、
二人を見分けられるのは、幼馴染みの謙吾のみ。見分ける方法は――ずばり昴の匂い!!
昴のイイ匂い=フェロモンを嗅ぐうち、なぜか欲情してしまうのだ。
必死に理性を保とうと、無邪気になついてくる昴を遠ざけてしまう謙吾。
その態度に、何も知らない昴の苛立ちがつのり、「俺を避けるなよ!」と突然怒りをぶつけられて…!?
感想・レビュー・書評
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フェロモン系の話、好きです。
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双子可愛いなー。
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匂いフェチいいわあ。きゅんきゅん。
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3Pかと思った腐り具合を反省…w
高校生の幼なじみ物で、胸キュン系でした。楽しく読めました!
双子の片割れの方の匂いで10代らしい反応してしまう、謙吾17歳。昴の匂いを嗅いでしまうと理性が保てなくて、パニックを起こしますwwズバリ、欲情してしまうんですね…
イケメン黒髪眼鏡なので、残念感が否めません。
でも、謙吾は幼なじみの男子に反応する自分はHENTAIだと悩んでいて、カワイイです!
謙吾は決してHENTAIではないと、自称HENTAI評論家の私は断言します。だって、そっくりな双子のもう一人の隼には何も感じなくて、それで二人を見分けてるので!それはつまり、昴への特別な感情以外の何ものでもないですよね~
昴はフェロモン垂れ流してるわりに、本人は至ってフツウの男子高校生で、謙吾に避けられていることに苛立って不機嫌になったりw
無邪気なお子ちゃまだけど、自分の匂いを風上から謙吾に送ってみたり、将来はかなり小悪魔になること間違いなしです!
隼が二人の仲を混ぜ返すのかと思ったら、ただのブラコンでwwwこれはこれで新鮮でした!