目黒と秋野は気づかない (CHARA コミックス)

著者 : ゆくえ萌葱

• 徳間書店 (2019年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

大学生の目黒の悩みは、恋多きノンケの友人・秋野。目黒がゲイと知ってるくせに、彼女にフラれる度に部屋に入り浸るのだ。「お前の料理や部屋の匂い――硬い筋肉の手触りにしか癒されない!!」そう言う秋野に押し倒されて触られまくり、果てはキスしてぬき合いまでしてしまう!!　「あんたたち、絶対付き合ってる!!」周りに断言されても、本人たちはまったく無自覚で!?

感想・レビュー・書評

[おるはさんの感想 · 2024年4月20日]

☆4.0
全2巻

ゆくえ先生の本はどれも好きだけど、これも良かった。タイトル通り、お互い自覚無しだけど、体は(胃袋も？)とっくに…ありがちな設定なのに、目新しく感じるしストーリーも面白いのは流石。
2巻も読んだ。無事に正式にくっついてくれたし、秋野があまりにもちゃんとしてて成長を感じる。本作もよかった。
シーモア&本(修正レベル同じ。というか、修正が入らないように描いてある)　とぎれとぎれアウトライン

[主観さんの感想 · 2024年4月2日]

好きっ

[1414229番目の読書家さんの感想 · 2020年9月12日]

両思いなのに最後までお互いにそれを認めないケンカップルで楽しかったです

[瀕さんの感想 · 2020年4月10日]

多分、秋野がお馬鹿なんだと思うけど、お馬鹿なオスってたちが悪すぎる。好きだよね？何故認めない(笑)
描き下ろしのうっかり恋人テンションに照れる2人が異常に可愛いです。何度も反芻して消化します。