寄宿舎の黒猫は夜をしらない (上) (Charaコミックス)

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  • 徳間書店 (2021年7月26日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ) / ISBN・EAN: 9784199608742

作品紹介・あらすじ

吸血鬼は、この学園のどこかに身を潜めているんだと思うんです。
まるで、僕らの友人のような顔をして――

世界中から良家の子息が集う寄宿学校、ブラン・カレッジハイスクール。
1年Aクラス・Xハウスに所属するユキは、学年トップの奨学生(カレジャー)だ。
誰ともつるまず孤高の存在のユキに物怖じせず話しかけるのは、代表監督生(ヘッドボーイ)のジーンだけ。生徒たちの憧れの的で、絶対的な存在だ。
ある日、同級生のアウラが学内で何者かに襲われた!!
その首筋には、まるで吸血鬼に嚙まれたような奇妙な傷痕があって…!?

みんなの感想まとめ

吸血鬼の存在が暗示される学園ミステリーが展開される本作は、全寮制の寄宿学校を舞台に、勉強一筋の少年ユキが、代表監督生ジーンと共に巻き起こる事件に挑む姿を描いています。独自の吸血鬼設定や、登場人物たちの...

感想・レビュー・書評

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  • 高校生 ✕‬ 高校生
    Amazon☆4.7 ちるちる☆4.5

  • 作者買いしました。
    まず、さすが鯛野ニッケ先生。安定に絵が綺麗すぎて何時間でも見ていられます、たまりません!
    お話も感動的で情熱的で、もう本当に素晴らしかったです、、。
    この作品で私は「ユキ 最近僕のこと知ろうとしてくれているでしょう 僕の気持ちを理解しようとしてくれているでしょう ビーフ好きって言ったの覚えててくれたでしょう」と言うセリフがジーンがユキを本気で好きで好きでたまらないんだなと、本当に感じられてとっても大好きです。
    下巻も楽しみです。

  • 世界の良家の子息が集まる、ブラウンカレッジスクールは、冬になると雪深くなるような山の中にある,寄宿舎学校でかなり閉鎖的な空間だった。
    そこに通う長谷川雪は、人とあまりかかわらず勉強ばかりしていおり、友人はいない。変人扱いされていた。

    ある日校内でアウラという生徒が吸血鬼に血を吸われたという。まさか、現代に吸血鬼などいるわけもない!とはいえ、退屈な学校生活の中で噂はまわる。
    その中でもマリウスは興味深く吸血鬼について調べ始めた。

    この学校の生徒会長で2年のジーン・ミイシェーレはその容貌も美しく、毎晩のベットの相手の予約はずっと先まで埋まってるという噂がある人物だった。
    その,ジーンに雪は絡まれる。その実情は生徒会の手伝いをして欲しいというお誘い。
    だがジーンは雪に好きだという。理由は
    「ユキがぼくことが好きじゃないから」
    ユキは嘘や忖度のない言葉をいう。だから嫌われる。けどジーンは、そんなユキに好きだと言われたらそれには嘘がないと信じれる。そーゆうところが好きだと。
    ジーンと吸血鬼の話をしている時も「吸血鬼が血を吸うのは、蚊が血を吸うのと同じで、彼らもそれがなければ生きていけないのならしょうがない」とユキが言う。そして、ジーンはユキの首筋に唇を近づけて息をかける。「これから何があってもぼくを信じていて」とキスをしようとするがそれは止める。

    ユキはジーンが吸血鬼なのではと疑う。そこで吸血鬼について調べているマリウスに聞きにいく。
    その事からマリウスとその周辺の人たちとは友だちとなる。

    学校のイベントで近隣の女学院から女の子たちがやってきてダンスパーティをすることになった。
    ユキは相変わらず生徒会の仕事を手伝わされてダンスどころじゃなく終わる。
    終わってからジーンの部屋に行こうとすると,女子生徒が入り込んでジーンに迫っているのが見えた。咎めて返し、ジーンを見ると様子がおかしい。涙が溢れ、手で隠した口元には牙が!!!
    実は,強い愛を向けられるとヒトから出る「星の鱗粉」というものにやられて、隠している本能や牙が出てしまう。それで噛んでしまうのだという。
    そして、女生徒の星の鱗粉にやられたジーンはユキ^を噛んでしまった。
    扉の向こうにユキをやり、あやまる。ユキは性的興奮が抑えられなくなりどうしていいか分からない。楽にしてあげたいけど、キス未遂事件の時ジーンはユキに触らないと誓ったのでできない。なので扉越しに自分でおさめる方法を教えた。

    ユキはジーンが吸血鬼だったことにもショックだった。吸血鬼(じーんいわく吸血人類というらしい)によって、噛まれた後の効果が違い、ジーンは催淫作用がある。
    翌朝、首の噛み跡がない。ジーンに聞くと、噛み方によるらしい。
    アウラにはしっかり吸われた跡があり血が凝固していた。それは、いかがわしいことをしながらだったのか?!と疑い、辛くなる。

    子猫がいた。前にもいて、寄宿舎の外に連れ出したのだった。庭に子猫が数匹いることに気が付いた。
    前の子とこの子は同じ個体だとおもっていた。

    ある先生のゼミがはじまる。
    そのにな多くの生徒が。ジーンもいた。
    実は、このゼミ生全員吸血人類。
    ここの生徒は幼稚舎から吸血人類のみで構成され、高校入学で、非吸血人類もうけいれ、
    非吸血人類のなかに完全に入り込む訓練をしていた。

    というところまでが上巻。

    そんなにBLぽさ、エロさも少なめですが、ストーリーが普通に面白い!!世界観も好き!!

  • ☆3.0
    全2巻

    吸血鬼の話だけど、それぞれ噛む時の効能(忘却や睡眠導入、催淫等)を持ってる、とか、人間が吸血鬼を愛すると、吸っていいですよ〜というサインである「星の鱗粉」が出て、吸血人類はそれに当たると吸血衝動を抑えられなくなる、といったユニーク設定あり。
    面白くはあるんだけど、ちょっと設定にアラが多い気がして・・・。
    吸血しなかったら20代で死ぬなら、もっと人数減っててもおかしくない気がする。
    先生達はたまたま長く生きれるタイプ? そんで、星の鱗粉なんて無いって言ってる人達ばかりだけど、みんな人に愛されたことないん?かわいそう・・・。ジーンは初対面女にも愛されまくってるのにね。
    吸血は禁忌と言いつつ、世の中寿命が無いと私財を肥やすことも難しいだろうし、でも、研究をサポートできるくらいの人はいるっぽいから、絶対こっそりパートナーいる人多そう。
    教育との矛盾を感じる・・・。
    電子シーモア 局部描写無し

  • 生徒の憧れの的な代表監督生吸血鬼ジーン×誰ともつるまない学年トップの奨学生ユキ

    しっかり考えちゃう触れたら壊れそうで繊細な絵とお話。

    吸血人類の設定がなんともエモい。
    真面目でクールなユキが、「星の鱗粉」に当てられたジーンに噛まれ、牙の作用で興奮状態になるギャップが良すぎて手を合わせた。最悪の状態で吸血してしまったジーンが、愛してるはずなのに「ユキの血だけは吸いたくなかった」と言うシーンがなんとも悲しすぎて胸が痛い。苦しい。
    忘却型吸血人類のパベルと人間のアウラのカプがしんどすぎて、もうボロ泣き。好きだと「星の鱗粉」を出すアウラに答えるように吸血してしまうパベル。牙の作用でパベルのことを忘れてしまったアウラに、苦しそうな笑顔でパベルが「はじめまして」と挨拶するシーンがたまらなくしんどい。もう二人とも幸せになってくれと下巻を読み進める。
    一体愛とは何なのか。

  • 英国の全寮制寄宿舎に留学した勉強一筋の日本人少年が、代表監督生に気に入られ生徒会の仕事を手伝っている中で、吸血鬼騒動が起こるという学園ミステリ風の話上巻。絵が美しくて登場人物も礼儀正しく爽やかなのが良い。

  • シリーズものの上巻。
    寄宿舎で起こった吸血鬼騒動、その謎に巻き込まれていくユキ。ちょっかいをかけてくるヘッドボーイのジーンと、吸血鬼に興味津々の友人マリウス、人懐っこいパベルと、友人のアウラ。
    スクールの中の吸血鬼は誰なのか…そもそもどんな存在なのか。
    謎は謎のまま下巻に続く!

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