透明な声で僕を呼んで (Charaコミックス)

  • 徳間書店 (2023年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ) / ISBN・EAN: 9784199609664

作品紹介・あらすじ

無自覚リーマン×失声症の高校生過去に縛られた二人の切ない恋v

首に包帯を巻かないと、自由に喋れない――。
失声症の高校生・柚希と暮らす、サラリーマンの塁人。
同じ施設出身で、昔から本当の兄のように慕われている。
柚希が一人前になるまで、俺がしっかり面倒見ないと――。
そんなある日、就職を控えた柚希が病と向き合っていることを知る。
「いつまでも甘えてられないから、僕が変わらなきゃ」
一生懸命な柚希を応援したいのに、いつか包帯が不要になり
自分の手から離れていくだろう柚希の未来に、焦燥感を覚えて!?

感想・レビュー・書評

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  • 【ずっとずっと昔から俺は・・・とっくに柚希のことを愛してた(塁人)】

    エロス度★★★★★

    リーマンと失声症の高校生の恋。
    過去に縛られた2人の切ない恋模様がとても胸に刺さり、塁人が柚希に向ける無自覚な気持ちがたまらなかった⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
    包帯を首に巻かないと声が出せない柚希と彼に呪いのような枷をつけてしまった塁人の罪悪感。

    水槽に閉じ込められた熱帯魚が広い世界に泳ぎ出そうとすることに対する塁人の焦燥感や塁人への柚希の片想い、徐々に軋みはじめていく2人の関係性から目が離せず、共依存な関係だった塁人と柚希の恋が幸せなものとなるのが尊かったです。

    恋の土俵に立てる可能性が1ミリもなかった英太はお気の毒でしたが、柚希に〝英〟と呼んでもらえるような友達関係になれたことが個人的にはそれだけでもう報われたような感じかな(n´ω`n)

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著者プロフィール

デビュー作『きみはもう噛めない』がヒットし、他の著作に『君の隣が一番遠い』など。
綿密に練られた世界観とストーリーをドラマティックに演出する。

「2021年 『黒き獣は愛に落つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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