本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199800214
みんなの感想まとめ
テーマは、弟の逮捕という衝撃的な出来事を通じて描かれる裁判のリアルな描写です。著者は当事者の視点を持ちながら、取材を通じて得た客観的な視点も巧みに織り交ぜています。兄としての動揺や葛藤が描かれ、まるで...
感想・レビュー・書評
-
自分の弟が逮捕された。
裁判の傍聴マンガだがとにかく圧倒的なリアル感。
自分自身の中に置き換えて読むと心がザワザワしてきます。
非常によく出来た内容でおすすめです。
そういえば日本の裁判員制度って出来た頃は随分話題になったけど今はどうなってるんでしょうかね。
守秘義務があるからなんだろうけど周りでは全然聞かない話です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画みたい、なことって、ごく身近にあるんだなあ。
-
2015年9月20日に開催された第1回ビブリオバトル全国大会inいこまで発表された本です。予選C会場発表本。
-
他人事ではなくなった時の緊張感と厳しさ。辛いなあ(;・∀・)自分がしている事に色々な責任や迷惑は自分だけにとどまらないという事を知っておかないといけない、そう感じた一冊。
-
リアルな裁判傍聴記録。
まさか自分の家族が犯罪者になるとは。 -
裁判傍聴マンガを描いていた
弟が児童福祉法違反容疑で逮捕
※売春クラブに女子高生らを斡旋していた
116 捕まった瞬間に持っていたお金は留置所で使える
135 再逮捕と追起訴が終わるまで髪型を変えられない
165 裁判長のひっかけ質問
嫌がらせ電話が掛かってくる
裁判の傍聴、被害者の関係者のいるかと思うと
うしろめたいし怖い
異動で裁判官も検察官も替わってしまう -
傍聴漫画を描いていた漫画家、松橋犬輔の実弟が逮捕されてしまい、今度は被告人の家族という立場から傍聴漫画を描くことになってしまった。
なんとも衝撃的であり漫画家としては美味しいネタであり、家族としては最悪の状況にしっかりと逃げずに葛藤や家族愛を偽り無く描き切っているすごさに圧倒されてしまいます。
自分も男兄弟なのでより感情移入してしまったかもです。 -
この漫画は衝撃でした。実際に弟が逮捕された事を漫画にした作品。「現実は小説より奇なり」って感じの作品でした。
-
作者の弟さんの実話。
傍聴といっても他人事ではないので、感情がリアル。
なんというか、いろいろ考えさせられる・・・
2012.1.13読了 -
自分の身内のお話ということでとてもびっくりしましたし、裁判長!も読んでいたので、驚きも倍でした。
-
とにかくリアルな描写で、怖かった。
自分の身に置き換えるといたたまれなくなる。
兄から見た弟はリアルウシジマ君でも、
母から見たら本当に優しくていい子だった、
という描写があって、母というのは、
子供の本質を見抜けない物なのだなあ、と自分の親を見てても思った。
悪である事は理解しつつ、その中の善を見いだし、
すべてを許している親もいるのかもしれないけど。
(fujita) -
さすがに登場人物の描写がリアル。裁判マンガを書いてきた漫画家の実弟が逮捕され、弟の裁判をマンガにしたもの。ニュースで色々な事件を見聞きするけど、こういうことが毎日、日本のどこかで起きてるんだな、と。
-
「裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (BUNCH COMICS)」 の漫画家さんが、連載中に実弟が逮捕されて傍聴にいき判決までを、被告人の身内の気持ちを描いた作品です。
連載のためになんども傍聴に行ったけど、身内の裁判は全然ちがった・・・と・・・。
実はこの「裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)」は原作のエッセイ本の方をよんだことあるのですが・・・・実はちょっとワタシにはなじめなかった内容でして・・・。
というのが、証人や被告にドラマ性を求めるあまり、「気軽に罪状認めてつまらない」という感じの発言が関係者に失礼に見えてしまっていい印象を受けてなかったんです・・・。(詳細)
そののち、ドラマ化したり続編がいっぱい出ているようですが、この「ぼくの弟~」の方は原案が原作エッセイの方の名前になっているものの、ほとんど漫画家さんの手記という形で、漫画家さん自体もいろんな裁判官さんを見ているだけあって興味深く読めました。
悪いことをしたと理解していない弟に厳しい判決でわからせてやってくれ・・・という兄に、一番出来がよくていい子だった・・・と信じてるお母さん。
裁判の途中で人事異動等の理由で検事や裁判長が変更することもあるとか全然知りませんでした☆
この本が好きな人におすすめの本
松橋犬輔の作品
本棚登録 :
感想 :
