コンシェルジュプラチナム 2 (ゼノンコミックス)

著者 : 藤栄道彦 いしぜきひでゆき

• 徳間書店 (2011年8月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ewertさんの感想 · 2011年8月28日]

なんかよかった

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2011年8月24日]

作者の言葉が示唆に富んでる。それを体現した漫画だなあー。
プラチナムのが重め。無印時代のコメディ色が薄れたので、そのへんまたテコ入れて欲しい。

しかしいい漫画だ…

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2011年8月23日]

新シリーズ2巻め。
ムードとノリは相変わらず好きですね～。
旧『コンシェルジュ』とのつながり具合もなかなかw。

本作の主人公は、
ある意味すごい技能の持ち主。
でも、それが彼の一番のネックでもある。
「人の心が見える」ことはすごいけれど、
「見透かす」のではなく「受け止める」こと、
「暴く」ではなく「伝える」こと、
それが大事なんだろうなと感じます。

九音のさらなる成長が楽しみです。

[sakusaku2828さんの感想 · 2011年8月22日]

やはり、4コマの方が面白い。コミュニティビジネスが漫画になる時代なんだな。隔世の感がある。

[jun-1さんの感想 · 2011年8月22日]

やっぱり『コンシェルジュ』の頃に比べてしまうとなぁ。
部分的には面白かったりするんだけれど、感動や感心が薄い。

メインの登場人物が多過ぎるっていうのもあるんだけれど、前作と比べると登場人物に特徴が無いんだよなぁ。

あと、コンシェルジュの仕事よりも心理分析の色合いが強くなっているから、なんだかありきたりになってきちゃったのかなぁ。

著者プロフィール

■藤栄道彦･･････

「2020年 『アンタゴニスト　④』 で使われていた紹介文から引用しています。」