拝金 2 (ゼノンコミックス)

著者 : 竹谷州史 堀江貴文

• 徳間書店 (2011年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[aktioさんの感想 · 2013年5月22日]

うーん、どうしろと。フィクションとノンフィクションを織り交ぜているのはわかるが、イマイチ意味不明のフィクサーの意味は？ノンフィクションのノリは面白いが全体的にはしょうもない話だった。

絵に関しては劇画調で可もなく負荷もなく。たまにあるかっこいいカットには惹かれるが。

[白汀さんの感想 · 2013年4月29日]

完結巻。虚実織り交ぜた展開、水面上の印象と水面下の活動の対比。漫画を描かれた竹谷州史さんも言われている通り、「すでにすごくいい漫画原作」だと思います。とても楽しめました。

[tsukasa26さんの感想 · 2011年12月18日]

光の速さ 老人 スプートニク Mr.チーフデザイナー 藤田優作 杉作社長 サイバーエージェント藤田社長 5大シャトーのカクテル 西麻布 東尾 フジテレビ 記者クラブ 癒着 good-buy＝いい買い物 人の欲望を操ることが唯一の欲望 拡声器

[chokusunaさんの感想 · 2011年11月12日]

凝縮されたスピード感。原作にも勝るほどの。まさか二巻で完結してしまうとは。

[秘密さんの感想 · 2011年10月26日]

１巻より面白い展開。
やっと小説版を読む気になった。

著者プロフィール

岩手県在住。代表作に『Ｓｍｏｋｉｎｇ　Ｇｕｎ　民間科捜研調査員　流田縁』（集英社）、『ａｓｔｒａｌ　ｐｒｏｊｅｃｔ　月の光』 『まっしろけ』『暗闇ダンス』（共にＫＡＤＯＫＡＷＡ／エンターブレイン）など。

「2018年 『やすらかモンスターズ（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」