喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 2452
レビュー : 239
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801198

感想・レビュー・書評

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  • 恋人10年同棲8年夫婦未満のカップルのお話。男性女性の視点が入れ替わり、一つの事に対して両方の視点のお話が描かれていて面白い。お互いに、気づかなかったり、相手のいう些細な言葉で、傷つけてることはあるんだなと再認識してしまう。勉強になります。のんちゃんとりっちゃんのカップルがとてもかわいくて羨ましい。次巻も気になります。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「両方の視点のお話が」
      丁寧な作風なのかな?
      日暮キノコ 。最近知りました、先ずは短編集を読もうと思っています。
      「両方の視点のお話が」
      丁寧な作風なのかな?
      日暮キノコ 。最近知りました、先ずは短編集を読もうと思っています。
      2014/02/28
  • 10年経ってもこんな風で居られるかなぁとすこし考えたりもしつつ…笑
    かわいくて、穏やかで、たまににやーってしちゃう。
    長く、穏やかにお互いを思い合える関係っていいな。
    わりと生活感がしっかりあるから、いやにおしゃれ過ぎなくていい。
    こういう同棲もしてみたかったなぁと思いつつ…。
    これを薦めてきたのは夫だったので、これを読んだ私たちのこれからの生活にすこし期待。。。

  • 町田りつ子と野々山修一は交際10年、同棲生活8年目を迎える恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップル。男性側・女性側の視点を1話づつ交互に描く恋愛コミック。

    トキメキを感じる時期はとうに過ぎた。お互いの良い面も困った面も分かっている。すれ違う時はもちろんあるけれど、2人のやり方で乗り越えていく。大きな展開があるわけではないですが、男性・女性の視点がそれぞれ伏線となり、収まるところに収まります。

    彼女視点で読むと「よし、傍にいる相手を大切にしよう」と再確認でき、友達視点で読むと「なんだかんだこの2人はお互い信頼しきっているし想い合っているし、やれやれごちそうさま」と思えます。

    ほっこりしたい時に。

  • 長く共に暮らし、気がつけば結婚を強く意識せざるを得ない年齢。
    しかし彼らは、その微妙な状態を保ったまま、緩やかに小さな幸福を噛み締めつつ暮らしていく。

    そんな二人の限りなく夫婦に近い生活。
    結婚していない二人に対する周りの環境や二人の距離感などが絶妙な設定で、日常的すぎる二人の暮らしが微笑ましく楽しく切なく朗らかに描かれている。

    何よりポイントは、1エピソードに対して主人公である彼らの男女それぞれの視点で物語が描かれている点。

    それぞれの角度から見るエピソードの側面。
    それぞれの視点からみえるそれぞれの思い。

    実に面白い手法だった。


    とはいえ、どうやらその手法のみではなく、単一な物語もあるようだ。
    本巻ではそのエピソードでさえ、別のエピソードとリンクしており、なかなか面白い!

    幕間に描かれている作者のオマケ漫画にて、ゲームの『街』が好き、と記載されているので同ゲームを知る方なら頷ける話かと思う。


    二人の今後の行方、そして漫画でありながらまるでAVGのようなゲーム性をもったこの作品を今後も期待したい!

  • 同棲中の二人についてのお話。あーなんかこんな同棲なら楽しそう、って思ってしまう。付き合い始めのラブラブなところじゃなっくて、長く付き合ってるからこその安心感とか、楽しさが詰まってる感じが羨ましい。

  • 友人の言葉を借りると
    「相手のことを思いやってやったことでも、相手は気づかなかったり何とも思わなかったり不快に思ったりすることがあって、
    でも思いやっていればちゃんと伝わるんだなあ。」

    10年のおつきあいと同棲をしているカップルでも親しき仲にも礼儀あり。
    礼儀っていうのはつまり与えられているすてきな空間がいかに稀有なものかを自覚して…うん、小難しいことを言うのはやめて、
    要するに元気に過ごして欲しいな、幸せにしてあげたいな、と思い続けること。
    相手を好きだなあと認識し続けること。が大事な気がした。

    恋愛だって結局は人間関係のひとつ。
    でも大好きと思う人を選んで生活できるなんてたまらなく幸せじゃないか。

    のんちゃんもリツコもとっても可愛いです。
    大事なことを忘れないように、またあとで読み返したいと思います。

  • 10年交際、同棲8年目のカップルのリアルな問題を男側・女側の両面から描く。同棲したことないけれど、長すぎる春は終わってしまう説があるのでこの2人の行く末が心配。

  • 付き合って10年、同棲歴8年の二人の漫画。
    一つの話が、男性視点と女性視点の両方で描かれてるから一粒で二度美味しい、お得感が味わえますw
    作者の方は大変でしょうが…。


    男と女は別の生き物だってよく言われますが、その場、その場で思ってることは案外一緒だったりするんですよね〜。
    でも、それが表に出る出方がちょっと違うだけで…。
    別の人間だからすれ違ったりも当然で、そこはわかりあおうとしないと埋めれなくて…、でも、この漫画を彼氏さんから借りたこともあり、わかりあいたい人とはちゃんとわかり合う努力をしないと駄目だなって思いました。

    • 円軌道の外さん

      俺もこれ持ってます(笑)(^O^)

      面白いですよね、男と女の
      考え方の違いや
      アプローチの違いや
      悩むポイントの違いが分か...

      俺もこれ持ってます(笑)(^O^)

      面白いですよね、男と女の
      考え方の違いや
      アプローチの違いや
      悩むポイントの違いが分かって(笑)

      コレを読むことで
      違って当たり前なんだってことが分かるし、

      大事なのは
      違いを理解した上で
      「解らないからこそ、
      相手を解りたいって思えるか」
      ここの姿勢やと思うんですよね(^_^;)

      それさえあれば
      何か問題が起こっても
      話し合えるやろし、

      妥協するところは妥協して
      お互いが気持ちよく過ごせる方法が
      少しずつ見えてくると思うし。


      なんにしても
      好き同士の二人が喧嘩するのは
      お互いを想う愛あってのこと。

      気遣いや思いやりの気持ちを
      忘れたらアカンのですよね。
      (…と自分に言い聞かせてます笑)


      2013/08/22
    • ゆりさん
      円軌道の外さんへ
      昔、「地図が読めない女、話を聞かない男」って本がはやったじゃないですか。

      あれってほんとにそうだと思うんですよね~。
      男...
      円軌道の外さんへ
      昔、「地図が読めない女、話を聞かない男」って本がはやったじゃないですか。

      あれってほんとにそうだと思うんですよね~。
      男女って種族は一緒でも違う生き物だと思うし、話し合いや喧嘩って本来面倒くさいものだし・・・。

      その面倒くささをおしてでもその人と一緒に居たいかどうかが大事ですよね。

      私も彼氏さんに飽きられないようにしなくちゃ・・・。
      と思います。
      2013/08/22
  • ほのぼの。

    長く付き合ってもゆるく幸せって理想。
    ていうかむしろラブラブ!
    どちらの目線も愛があって素敵。
    にやにやというかにっこりなる。
    だらだら読み続けたい系。

    でもおにぎりで「胃袋をつかむ」を豪語するのはどうなんだ(笑)

    衝動買いだったけどアタリだったな。

  • 絵柄が好きで購入したもの。
    長い付き合いのカップルにありがちな話しだけど、ありがちだからこそ共感したりできる部分も多いのでほんわかと読めます。りっちゃんの服のセンスが個人的に凄い好き

著者プロフィール

日暮 キノコ(ひぐらし きのこ)
第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。独学でマンガを描いてきたが、デビュー以後に多くのマンガ家のアシスタントを担当し、研鑽を積んだ。主な著作に、2014年にNHK BSプレミアムでドラマ化された『喰う寝るふたり住むふたり』。アラサーカップルのほのぼのとした日常を描いた。ほか、『モンクロチョウ』『ふつつか者の兄ですが』など。『個人差あります』を連載中。

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