喰う寝るふたり 住むふたり 3 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
4.06
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本棚登録 : 1338
レビュー : 85
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801914

作品紹介・あらすじ

「ふたり酒」「一万円の使い道」「ニーナの結婚」など5話収録。
長年の恋人同士には欠かせない「お酒」と「お金」と「結婚」のお話。
最新第3巻もほっこりほのぼのキュンとするお話が詰まってます。

感想・レビュー・書評

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  • なんだかんだ言って、のんちゃんはリツコ大好きなんだよね。帰宅して部屋がイカ臭いのはやだなぁ。
    女同士の友情は…こんな部分もあるよね。
    仲良しで尊敬して憧れてる分、ライバル視しちゃうし嫉妬もする。自分にはないものを持っている人はいつだって眩しいもん。

  • 第3巻。「酒」と「お金」と「親友の結婚」をテーマとした5話収録。
    ちょっとしたすれ違いはありつつも、ちゃんと気持ちの軌道修正ができる関係は良いなと思う。今回もほっこりさせてもらいました。

  • 二人で暮らすこと、それ故に外せないテーマ。
    金銭感覚、というよりは価値をどこに置くか。
    何故だか、なるほどと納得できる現実味の強さ。緩やかでリアリティーあり溢れるけど、でも楽しめるドラマ性は今回も素晴らしい。

    そして、この漫画にはどうしても付きまとうテーマ…結婚。

    傍観者として。
    でも気づく結婚という大きなイベントの影響。響くもの。

    さて、本巻で最も気に入った点。
    というかむしろここが見どころである、巻末のエピソード。
    サイドストーリー。

    実に響いた。
    人間臭くて、言いたいこと、伝わることがビジビシ叩きつけられるように。

    色々ひっくるめて人間。
    抱えたモノも見出したモノも。

    こんなにファンタジー性の欠片もない、なのに強く惹かれる。
    何気ないようなさり気なさ。しかし、魅入られる面白さ!

    構成力というのか、魅せ方が実に素晴らしかった。
    良い話。とても気に入ったエピソード。

    故に満点評価とさせて頂いた。

  • どっかのレビューで巻が進むごとにクオリティ下がってると書いてあったが、読んだ印象はその逆。今回の巻末のおまけ漫画でニーナの視点からの物語にはうるっと来た。そしてのんちゃん視点のリツコはリツコ視点のリツコより可愛く描かれている?ことに気づき、この各々の視点でみる世界が違う方式の奥深さというか、面白みが増した。時代劇とかで最近は官兵衛とか有名武将の妻とかが主人公になることがあるが、結局戦国時代の主人公は信長秀吉家康だし、幕末は龍馬。みたいな固定観念があり、結局時代の脇役であるところの人物が主人公になっても、時代の主人公を中心に時代が変わっていくから、あんまりおもしろくねえなあ。と思っていたのだが、それはやはり作る側の固定観念も抜けていないからじゃないかと思う。戦国という時代の誰々にスポットをあてるのではなく。自分自信が自分の現実をつくっているという事実を意識した作りになれば、面白くなるんじゃないかと思う。結局現実は自分が創りだした観念でしか無く、絶対的な事実や史実や現実は一つじゃないということを覚えて置かなければならないと、これを読むことで再認識する。

  • 高校時代からの友達、ニーナに彼氏ができた、という話から始まる3巻。
    自分たちは、2人呑みにも最近行かないなぁ…と振り返るリツコ。リツコ目線では、付き合いたての頃を思い出して、のんちゃんを呑みに誘う。
    家呑み大好きのんちゃん目線では、誘われて嬉しくなって、日本酒飲んで思わず「幸せだなー」って言っちゃう感じで。

    のんちゃんはホントにリツコが好きだよね~。
    そのあと、二人の金銭感覚の話、ニーナの結婚の話と続いていって、結婚フラグなのかな??

    あ、「特上2つ!」とさっくり頼んじゃうリツコ、私がのんちゃんでも惚れますわ。こういうお金の使い方できる人好き!!

    末尾の、ニーナ目線も面白かったなぁ。
    友達のこと大好きだけど、なんだか張り合っちゃう、女子ってそういうところあるもんね。

  • 面白さ変わらず安定。
    何よりビックリしたのはリツコの親友のニーナの黒さ。
    そんな風にリツコを思っていたなんて・・・とちょっとショックだったので星3つ。

  • 相変わらず、面白い。

    が、少し情況は重なるので心が痛む部分もありつつ。
    ニーナの考えもわかりつつ。

    この年になったから、このタイミングだから、面白い漫画なんだと思う。

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  • 【あらすじ】
    恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップルのリツコとのんちゃんが直面する「お酒」と「お金」のお話。そんなふたりの視点から描いた恋愛ザッピングストーリー。「ふたり酒」「一万円の使い道」「ニーナの結婚」など5話収録。

    【感想】

  • お酒のこと

  • ニーナの結婚式の話がとても良かった。

    女性の親友同士って、お互い嫌な所もあって、嫉妬したりもしてでも尊敬していて。いろんな感情を持ってるけど、でも会えば楽しいし沢山話したい。微妙な関係もうまく描かれているなぁと思った。

  • “「ふたり酒」「一万円の使い道」「ニーナの結婚」など5話収録。恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップルの「お酒」と「お金」と「結婚」のお話を男女両方の視点から描いた恋愛ザッピングストーリー。”ー裏表紙より。

    第11話 ふたり酒[リツコ編/のんちゃん編]
    第12話 一万円の使い道[リツコ編/のんちゃん編]
    第13話 ニーナの結婚①[リツコ編/のんちゃん編]
    第14話 ニーナの結婚②[リツコ編/のんちゃん編]
    第15話 ジレンマ


    リツコとのんちゃんの同棲ストーリー。
    今回は、リツコの友人・ニーナの結婚エピソードがメインだけど、酒呑みネタや一万円の使い道ネタも個人的には好きです。
    ワタシも呑むの好きなので、一緒に美味しく呑める相手って大事だと思う。そして、リツコの男前ショッピング…着物道楽は、三十路過ぎた独身女子の憧れですな。で、リツコの臨時収入の遣い方に、のんちゃんが惚れ直すのも納得。

  • 女の関係は難しい。でも親友だからこそ思うものなのだよ。決して仲が悪いわけではないのです。そこがよく分かる話でした。

  • 相変わらずうまい。
    「ふたり酒」ビール350を2つ飲むくらいなら500にしなさいよと言うリツコ。実は2本買ってきて一緒に飲もうと思っていたのに2本とも飲んでしまっていたのんちゃん。ずれる思い。
    「一万円の使い道」金銭感覚もそれなり。和服とルーアで全くあわず互いを尊重するといいつつ理解することはない。しかし、のんちゃんのほうは実は貯金をしていた。「ニーナの結婚」親友ニーナの結婚に動揺する10年同棲の二人。のんちゃんの方が動揺がひどい。少しチャラいニーナだけどずっとマイペースのリツコにコンプレックスがあって結婚で追い越したというイメージ。女性友だちのアンビバレンスな感じがうまく描けてる。

  • 3巻は酒,お金の使い方,友人の結婚についての話でしたが なるほどなと感じました。 僕はまだ高校生でこのような彼女との同棲生活など想像もつかないことですが長くカップルを続けていくにはこういうことが必要なんだと考えさせてもらいました。

  • 同棲って、1番したくないけどね

  • 今回も共感しまくりであった…。
    長年付き合っていてマンネリ化しがちな中に新しい楽しみを見出すこと、人の結婚式で色々と感化されたり自分が意外にも感動していることに気がつくこと、など。。

    最後、りつ子に対するニーナの意外な本音が垣間見えてちょっとびっくりしたけど笑、女の本音ってところだねきっと。

  • 一つのエピソードを同棲している男性と女声の目線それぞれ

    を描いています。

    今回はお酒と金銭感覚結婚式のお話です。

    どれも秀逸だったと思います。

    特にビールを買うシーンなんかは男性、女性の目線が全く

    違うので面白かったです。おすすめ。

  • とりあえず1~3巻。BECKの残り、10冊になるまでの分、散々迷ってこれ。ランキングに入ってたので借りる。高3の冬から付き合って、10年にもなる同棲カップルのお話。男側、女側、両方からの話が一気に載ってるそうだ。すごいね。こののんちゃんとリツコのカップルが本当に可愛らしい。特にのんちゃん!大好きだ。こういう男の人っていいよねー。つーか、こういう関係なら結婚とかもありだなぁ。やっぱ私は出会わないんだなぁ。まぁリツコのような美人でもできる女でも料理上手でもないからなぁ。しかし、こんな日常の話でよく持たせられるよな。

  • 自分の結婚式の準備中に読みました。

    友人のスピーチ等は、頼まずに、シンプルにしようかなーと思ってましたが、この話を読んで、

    やっぱり尊敬する友達に、
    スピーチ頼んでみよう!て思いました。

    尊敬する反面、自分と比べて嫉妬する事も
    いっぱいあったけど。。

    照れくさいけど、スピーチしてもらって良かった。
    やはり涙がでました。

    年齢とともに変わる、心境が、
    共感できるように描かれてます。

  • 男女の視点から同じ事柄を見てみると、こうも違うのかと思ってしまう。特に最初の話は、だらしない彼氏の姿にゲンナリして小言の一つ二つも言いたくなって、好きなのかどうかもわからなくなって、私はお母さんじゃない!って言いたくなって、すごーく共感。
    だけど彼氏の視点から見てみると、もしかしたら別のストーリーが隠れているかもしれなくて、勉強になった。
    カッコ良くなくて、オシャレに無頓着で、私生活が適当な彼氏に「はぁ…」と思っていたけど、なんだか急にまぁいいかと思えたりしました。
    2015/06/20

  • 将来のためにコツコツ貯金してるのんちゃん。

    同級生の結婚に影響されて、そのまま勢いで結婚・・・
    と、いうわけにはまだまだいかないか・・・

  • 今回も良かった!

  • 女友達の関係性ってこうだよなぁと思った。 ドラマ化、果たしてどうなるか・・・。

  • 結婚式のストーリー、よかった。
    出会いから、お互いを思う気持ちがとてもよかった。
    友達であっても、先抜けを気にしてしまう。そこがすごいわかった。

  • 第3巻なので引き続き前置きは割愛。
    この巻では、「一万円の使い道」がよかったです。臨時収入が入ったと律子からメール。買いたかった帯が買えるねとメールを返そうとした野々山に来たメールは、二人でテレビで見ていた「この前のひつまぶし食べいこ!」でした。それできゅんとする野々山。あぁ、こういうお金の使い方素敵です

  • 2015.1.2

  • ふむふむ

  • 今作は感動しました…著者の前の著作「モンクロチョウ」も好きだったんですけれども、あちらよりも今シリーズはアレですね、必ずほんのりと幸せなラストになる…ところが個人的には気に入っていますね♪

    ヽ(・ω・)/ズコー

    男と女の視点を行き来するのも良い構成かと思います! 主人公の二人以外のキャラの視点にもなったりしますが、特にそれに関して言うことはございません。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、こんな感じでのんびりとシリーズ化してもらいたいものですね。今現在、四巻まで出ているそうで早く続刊が読みたい…そんな気にさせる作品でした。おしまい。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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著者プロフィール

日暮 キノコ(ひぐらし きのこ)
第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。独学でマンガを描いてきたが、デビュー以後に多くのマンガ家のアシスタントを担当し、研鑽を積んだ。主な著作に、2014年にNHK BSプレミアムでドラマ化された『喰う寝るふたり住むふたり』。アラサーカップルのほのぼのとした日常を描いた。ほか、『モンクロチョウ』『ふつつか者の兄ですが』など。『個人差あります』を連載中。

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