モノノ怪-海坊主- 上 (ゼノンコミックス)

著者 : 蜷川ヤエコ ~モノノ怪~製作委員会アニメ「海坊主」より

• 徳間書店 (2014年7月19日発売)

作品紹介・あらすじ

伝説の大人気アニメ「モノノ怪」のコミカライズ作品の第2弾!!
前作の「化猫」（2008年）に引き続き、今作はアニメファンの評判が高い「海坊主」編を、大胆かつ繊細に描いています！

感想・レビュー・書評

[あまんさんの感想 · 2016年7月17日]

漫画でこの再現率は凄い！モノクロなのにカラーを見ているようだ。またアニメの方も見返したくなった。

[kirocuさんの感想 · 2015年1月19日]

上下巻。アニメ「モノノ怪」のコミカライズ作品。
オールカラーではないので、アニメの雰囲気は伝わらないかも。

[ちとさんの感想 · 2022年6月3日]

薬売りさんが妖かしを斬る所が凄く素敵です。

[blue0603さんの感想 · 2021年1月2日]

～序の幕～
～二の幕～
～三の幕～
～四の幕～
～五の幕～
～六の幕～
～七の幕～

[三田主水さんの感想 · 2020年6月13日]

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2014/07/post-33e3.html

[foxdieさんの感想 · 2016年7月12日]

他のシリーズと比べて漫画化がうまくいっていないような気がする。
原作を見ていれば脳内で補完されるのかもしれないが、原作を見ていない私のような読者の場合、何が起こっているのか掴めなかったり迫力をうまく感じられないシーンが複数あった。

物語としても海坊主の異変とそれを生んだ中心人物との関わりがどうも密接なように思えず、その辺りもしっくり来なかった。作中の「真」や「理」の事情よりも、伝承の海坊主に影響を受け過ぎているというか……。
本作では今後の作品展開でモノノ怪の素材になる人物が複数乗っているようにみえるが、そのために異変にノイズが混じったのだろうか？
そんな設定を想像してしまうほどに、モヤモヤしている。

[きりたかはちさんの感想 · 2015年9月13日]

上下巻読了

[館宮遥奈さんの感想 · 2015年2月7日]

海坊主編。化け猫編しかコミックが無かったのが不思議だったのですが、今回単行本化して頂けて良かったです。
引き続きお願いしたい！！

[darutanianさんの感想 · 2015年1月13日]

知らずに買って、アニメ原作かぁと読み始めた。
ストーリーもキャラも良い感じ。
キャラは良くある役割分担を、振り分けられているが…
ただ、豪華船に乗っているという設定のため、背景がやけにゴテゴテしていて、見にくいのが残念。これは慣れるんだろうか…？

[しろかぎさんの感想 · 2014年7月29日]

ああ美しい…。
アニメのあの美しさと雰囲気を完璧に再現しております。
ボックスも持っているけれど、つい映像や演技に気を取られてしまうので、筋やら台詞やらを確認するにはこちらが良いかも。
総作画監督さんの「祈！二期」が一瞬「祝！二期」に見えてどっきりしました。私も祈ります。

著者プロフィール

連載作品に「天保異聞　妖奇士」「モノノ怪」「新撰組刃儀抄　アサギ」など多数。

「2015年 『モノノ怪-座敷童子-』 で使われていた紹介文から引用しています。」