ワカコ酒 3 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
3.90
  • (53)
  • (78)
  • (58)
  • (3)
  • (3)
本棚登録 : 822
レビュー : 61
  • Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199802294

作品紹介・あらすじ

お待たせしました、飲兵衛女子の痛飲コミック最新巻☆
「いかの塩辛」「手羽餃子」、「マカロニサラダ」に「なんこつ揚げ」!
第3巻もワカコがお酒と共に美味しく楽しくいただきます♪
大好評特別編を含め、たっぷり28品でお届け。更にワカコ酒初の4コマ漫画も特別掲載!
お好きなお酒と一緒にお楽しみ下さい☆

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今回は2巻発売から8ヶ月後に3巻発売。
    これは何かある!
    と思っていたら……「TVドラマ化決定!」とは!!
    そうきたか ワカコ酒。

    詳細は現時点(2014年9月)では不明なので、とやかく言ってもしょうがない。
    ここは何も言うまい。

    さて今回の3巻で目を引いた肴は、ピータン豆腐と串カツ。
    先ずピータン豆腐は店で食べるより自分で作った方がいい。豆腐は豆の甘さがわかるとかいった高いやつだとピータンのクセの強さに負けてしまう(気がする)のでスーパーとかの安いやつで充分。
    種類は個人的に木綿より絹ごしが好み。
    薬味はネギのみじん切りとシソの葉の細切りをたっぷり、針ショウガを適量。(ネギは一本分、シソは1パック使用、ショウガは予め粗みじんに切ったピータンに混ぜておく)
    豆腐にピータン、ネギ、シソの葉をのせたら中華タレではなく焼肉のタレ(‼)をかける。(個人的にはエバラ焼肉のタレ黄金の味中辛が好み)
    味の濃い焼肉のタレをかける事でピータンのクセが和らぎ、中華タレだと前菜でしかないピータン豆腐がご飯のおかずにもなる!
    酒は口の中をサッパリさせる純米大吟醸かマッコリがおすすめ。

    続いて串カツ。
    作中ではカツというより串揚げだったので、串カツ大好きな自分としては少しガッカリ。

    串カツといえば関西ではおもに牛肉を使うが自分は豚肉の方が好み。
    そして、肉以上に大事なのはネギ‼
    店によって玉ネギ、長ネギの違いがあるが自分はネギ好きなのでこれはどちらでもOK。

    揚げた時に衣の壁に遮られ逃げ場のない肉汁がネギに染み込んでいく。
    熱した事で甘みが出た上に肉汁の染み込んだネギの美味いこと‼
    串カツの主役はネギといっても過言ではない‼

    肉と野菜を別にして揚げる関西の串揚げならともかく、「うちはネギなんて余計なものは刺しません」とばかりに肉だけの串カツを出す店があったとしたら、それは串カツにおけるネギの重要性をまったくわかってない‼
    そんな店は問題外ですよ!
    問題外‼
    森鴎外、問題外。
    そんな店には行くめえ館。(鹿鳴館)って、鹿鳴館は三島由紀夫の作品だ!

    ……あれ? 自分は何のレビューを書いているんだっけ?
    え~と……あ~‼ また、やってしまった‼
    これは自己流ピータン豆腐のレシピでも、串カツのレビューでもなくワカコ酒3巻のレビューだった‼
    これじゃあ2巻の時とまったく同じだ‼

    暫し、反省。

    では気を取り直して、3巻のレビューを。
    さすがに3巻にもなると肴はともかく、酒に関しては種類が固定されてるというかマンネリ感は拭えない。
    2巻のレビューでも同じような事を書いたが、ここいらで銘柄への拘りをみせてもいいのではないだろうか?(一応、ピータン豆腐では青島ビールを飲んでいるが……)
    それさえ除けば安定した面白さである。

    評価はドラマ化決定のお祝いとドラマ内容への期待を込めての星5つ。

    • 円軌道の外さん

      darkavengersさん、お久しぶりです!
      ホンマ遅くなってすいません(汗)

      実は10日ほど前に
      アラフォーの歳にして
      ...

      darkavengersさん、お久しぶりです!
      ホンマ遅くなってすいません(汗)

      実は10日ほど前に
      アラフォーの歳にして
      住み慣れた関西から東京に引っ越したもんで
      なんやかんやまだバタバタしてお
      る現状です(^^;)

      スマホの方はもう慣れましたか?
      (自分は一年経つのにいまだに慣れませぬ(汗)


      それにしても
      ひさびさにお邪魔してみれば、
      相変わらずの愛と熱量のこもった
      素晴らしいレビューの数々に
      一人ニヤリとしてしまいましたよ(笑)(^o^)


      そう!ワカコ酒まさかのドラマ化が決定したみたいで
      嬉しい驚きでした!(笑)

      以前、darkavengersさんとそんな話してた時に
      自分はワカコ役は若手なら
      色っぽさを上手く醸し出せる木村文乃がいいと言ったのを覚えてますか?(笑)
      あと同じく若手なら
      今注目株の演技派、蓮佛美沙子も
      お酒を呑ませてみたい女優です(笑)


      つか、ピータン豆腐については
      自分は恥ずかしながら食べたことがないので、
      darkavengersさんの博識ぶりに
      思わずメモ、メモと
      そこら中、書くもん探してしまうくらい勉強になりました!
      ( エバラ焼肉のタレを豆腐にかける発想にも唸ったなぁ!)

      そして串カツにおけるネギの重要性を熱く語るくだりには
      ネギ好きの自分も
      思わず握り拳を作っちゃってました(笑)
      (そしてそのあとのダジャレがまたツボにハマッて、飲んでたコーラ吹いたし~!笑)


      ああ~、スルドい指摘!
      確かに
      料理に合う酒、
      もしくは酒を呑みたいがために
      ワカコは一人を楽しみ、アテを食す設定やったのに
      肝心の酒へのこだわりが
      あまり重要視されてないですよね。

      ドラマではそこんとこも
      ちゃんとフォローしてくれるんやろか?


      あっ、そう言えば
      大好きだった『深夜食堂』のシーズン3と共に
      映画化がこちらも決まったみたいですね。

      映像だからこそのあのオリジナリティある世界観と
      フードコーディネーターの飯島奈美さんの料理がまたスクリーンで見れるとあっちゃあ~、
      女房質に入れてでも見に行かなきゃっスよね(爆)
      (あっ、自分は念のため独身です笑)


      とまぁ、長々語っちゃいましたが(汗)
      まだまだ暑い日は続くので
      体調壊さぬよう御自愛くださいませ(^^)

      また、 darkavengersさんの
      愛あるレビュー楽しみにしてますね!


      2014/09/15
  • ひさびさのワカコ酒。
    うひゃあ~、今回もヨダレたらたら( >_<)

    コレ読むたびに思うんやけど、
    自分はご飯を美味しそうに食べる女性が
    ホンマに好きなんやなぁ~ということと(笑)、
    一人を楽しめる「粋を解った大人」なんやけど、
    尚且つダラダラ呑み潰れない
    「引き際」を心得てる
    ワカコの呑み作法にしびれるんですよ(笑)


    今回良かったのは
    まずこれからの季節にぴったんこな屋台のおでんの話。

    さむ~い秋から冬の夜に
    熱燗といただく
    染みウマの大根や
    ガングロ色に煮込まれた玉子を半分に割って
    ダシ汁でいただく黄身のジュワリ感(笑)

    まさにほっぺが落っこちる美味さの鉄板です(笑)

    そして一期一会で出会った隣りのお客さんとの何気ない会話や触れ合いも
    屋台の醍醐味。
    (熱いおでんには実はキンキンに冷えた冷酒も合います!)


    あと惹かれたのは
    熱燗をチビチビ呑みたいがためにオーダーする
    エイヒレの炙りの話。

    自分はマヨネーズは基本苦手なんやけど、
    炙ったスルメには七味マヨネーズ必ず付けて食べるんです(笑)

    炙りが足りないと
    ライターで自ら炙ってお好みの硬さにしたりは
    自分もよくやってたなぁ~(笑)


    そしてそして本読みで尚且つ飲兵衛さんなら
    思わず頷いたであろう、
    きんぴらごぼうと冷や酒のアテに
    時代小説をチョイスするという
    ワカコのこだわりが見えるシーン。

    しかし、女性が一人、
    呑み屋のカウンターでお酒チビチビしながら
    一心不乱に小説なんて読んでたら
    自分なら一発で恋に落ちるわ~(笑)

    だいたい呑み屋に限らず、
    他人が読んでるタイトルが気になって仕方ない体質やし(笑)


    あとはワカコが初めて入った小さな中華店で
    チンジャオロースとビールを呑み(ビールは勿論ビンでね)、
    上機嫌になったところで
    常連さんと店主との会話に混ぜてもらいたかったけど
    躊躇してしまうシーンは
    分かる分かるって頷いてもうたなぁ~( >_<)
    いつか常連になってみんなと話せる日が来るんかなぁ~なんて
    ほろ酔いの頭で妄想したりして(笑)


    他にも、よく太った子持ち焼きししゃもと冷酒や
    濃厚ソースに浸した串カツとレモンサワーや
    (豚ガリは吉祥寺の串カツ屋ジャンジャンの人気メニューらしい)

    外は香ばしく中は半ナマの炙り明太子と熱燗、
    湯気が踊るホクホクのじゃがバターと生ビールなど、
    (醤油が合うのは初めて知った!)


    どんなときも
    酒を楽しみ、
    酒に癒やされ、
    酒で学習し、
    酒を糧に明日を生きるワカコは
    ホンマカッコいい。

    そう、大人は楽しい。
    飲兵衛は正義なのだぁぁ~(笑)

    • 円軌道の外さん

      darkavengersさん、連チャンコメント感謝感激です(*^_^*)

      あははは(笑)
      そうなんですよ、僕も密かに蕎麦貯金して...

      darkavengersさん、連チャンコメント感謝感激です(*^_^*)

      あははは(笑)
      そうなんですよ、僕も密かに蕎麦貯金してたので
      darkavengersさんが蕎麦好きと知って嬉しい驚きでした(笑)

      お察しのとおり、関西は昔からうどん文化が根付いてる土地なんで、
      美味しい蕎麦屋があまりないんですよね(^^;)
      だから東京に行くことになった時に一番楽しみだったのは 
      蕎麦屋めぐりができるってことでした(笑)

      と言ってもこっちに来てからすぐに試合のために減量に入ったり
      入院したりしたので、
      ようやくこれから食べ歩ける感じです。

      あっ、僕はお腹が弱い体質なので(笑)
      基本酒以外は
      あったかいの専門です(笑) 
      darkavengersさんは冷たいのがお好きって
      ホンマ通ですよね~♪
      蕎麦自体の味を楽しみたいから
      ツウは冷たいので食べるって昔何かの本で読んだことがあります。

      てか、五郎風ギャグはホンマ笑いましたよ~!(*^o^*)
      チャゲアスにかけた
      「酒&いつか」も
      山田くん呼んで座布団あげたくなったし(笑)

      ひゃあー!米どころかぁ~!
      うらやまし~っです( >_<)
      ちなみにそちらの郷土料理やお土産って何が有名ですか?

      大阪は食にうるさいと思われてる世間のイメージとは裏腹に
      大阪発の誇れる食べ物があんまないんですよ(^^;)
      たこ焼きや豚まん以外にお土産ってないですしね~(汗)

      2015/04/26
    • darkavengersさん
      沢山の花丸とコメントありがとうございます。

      コメント返し、とりあえずワカコ酒DVDを観てからしようと思ったので遅くなりました。

      ...
      沢山の花丸とコメントありがとうございます。

      コメント返し、とりあえずワカコ酒DVDを観てからしようと思ったので遅くなりました。

      ハッキリ言って「花のズボラ飯」より全然良かったです。
      ちゃんと「真面目」に作っている様に感じました。
      他にも色々と言いたい事もありますがそれはレビューで書きたいと思います。

      蕎麦通だなんてとんでもない‼
      自分の場合、猫舌ではないのですが熱い方より食べやすいからという単純な理由で冷たい方が好きなんです←あ~あ、お恥ずかしったらありゃしない!(©本城刑事)

      有名な郷土料理と土産物というと……料理ではタレカツ丼とイタリアンという太麺のやきそばにトマトソースをかけたファストフード。土産物だと笹団子と地酒くらいですねえ。
      正直言って、自分の住んでいる所の方が大阪どころか全国的に誇れる食べ物が少ないと思っています。(泣)

      と、コメントを書いている最中にも花丸をいただきホントありがとうございます。

      そうそう、神田の方にタレカツ丼の店があるそうなのでもし気になったら行ってみてください。

      では、又 素敵なレビュー 楽しみにしています‼
      2015/05/03
    • 円軌道の外さん

      darkavengersさん、お待たせしました(笑)
      いつも沢山のお気に入りポチと
      気持ちの入ったコメントありがとうございます!
      ...

      darkavengersさん、お待たせしました(笑)
      いつも沢山のお気に入りポチと
      気持ちの入ったコメントありがとうございます!

      おおー!『ワカコ酒』のDVD手に入れられたんですね!(^^)
      でしょ?そこまでこき下ろされる内容じゃないですよね(笑)
      わぁーい、レビュー楽しみです!
      あとで本棚にも伺いますね。

      あははは(笑)
      またダジャレ出たぁぁ~(*^o^*)
      あっ、なるほど、食べやすいという理由で蕎麦やったんですね(笑)

      自分も実はかなりの猫舌なので、
      うどんより蕎麦っていう理由もあったんで、
      発想が似てますよね(笑)
      (駅にある立ち食いうどん屋でアンケートしたところ、急いでる人の8割がたは蕎麦を選ぶという結果が出てるって昔テレビでやってました笑)

      あっ、イタリアンはケンミンショーというテレビ番組で新潟のソウルフードとして紹介されてるのを見たことあるけど、
      タレカツ丼は初めて知りました!

      気になってネットで調べたら
      なんとまぁ、美味そうなこと!(*^o^*)
      甘みのある醤油ベースのタレってだけで
      もうよだれタラタラです(笑)( >_<)

      東京に半年以上住みながらまだ神田は行ったことがないので(笑)
      近いうちにタレカツ丼食べに行ってみたいと思います!
      いい情報感謝感激です!



      2015/05/12
  • 時代小説を肴に日本酒を味わうとこがいいなぁと思った。本を読みながらなら宅飲みに限るけれど。
    ワカコがしみじみお酒を嗜む姿、考えてみたらモノローグのみで全然周りの人と喋っていない。ドラマどのように作るんだろう?と気になりました。

  • 今回はホルモンの天ぷらが気になった!
    ホルモン好きだけど、天ぷらって食べたことない。
    広島の新B級グルメらしい。
    ああ食べたい(笑)
    定番のえいひれ、イカの塩辛、炙り明太子などのチョイスもやっぱ呑兵衛だなーと思う。
    ワカコ酒読んでると日本酒が飲みたくなります。

  • 「いかの塩辛」「手羽餃子」、「マカロニサラダ」に「なんこつ揚げ」!
    第3巻もワカコがお酒と共に美味しく楽しくいただきます♪
    大好評特別編を含め、たっぷり28品でお届け。更にワカコ酒初の4コマ漫画も特別掲載!
    お好きなお酒と一緒にお楽しみ下さい☆

  • 私は“カエル”だからか、ワカコさんみたいに、美味しいお酒を美味しい料理と一緒に、幸せそうに味わえる大人の女性にはマヂメに憧れる。あくまで、ワカコさんは一人呑みを愉しんでいる人なんだけど、こんな幸せオーラを押し殺さない人と偶然、飲み屋で席を一緒にしたら、酒が飲めなくても、居酒屋のメニューが三割増しで美味しく感じられそう
    お酒好きな人は、彼女の食生活に同意できる点が多くなく、逆に抵抗を感じると聞くから、やはり、この漫画は私みたいなタイプか、ワカコさんくらいの飲兵衛向きなのかも
    人物が緩く描かれている事で、酒と料理の描写が際立って上手く見える点も見事
    立派な社会人である、ワカコさんの心理描写もこれまた現実的で、読み手に親近感を湧かせるんでしょうね
    どの話も、夜中に読むとお腹が空いてくるけど、私一推しの話は、68夜の『ホルモン天』。ホルモンは大好物だが、もっぱら炒め物で、揚げたそれは食した事がまだないので、実に気になった

  • お酒と料理をたのしみたくなる漫画。

  • ★4.0
    今回も、楽しそうなひとり呑み、至福の「ぷしゅー」が盛り沢山。普段は食べない肴、呑まないお酒でも、ワカコにかかると全て美味しそうに見えてしまう不思議。おでんのほっこりさ、安定の冷やしトマト、チヂミの万能感は、私も声を大にして賛同したい!が、日本酒の熱燗と焼酎だけが苦手なので、これを克服できれば世界がさらに広がるのかも?と思ったりも。そして、呑み歩きも大好きで良いのだけれど、お家でまったり晩酌メニューも載せてもらえると大変有り難い。あと、ほとんど登場しないワカコの彼もちょっと気になってきた(笑)。

  • "OLが居酒屋で心地よいひと時を過ごす。
    うまい酒と肴で、今日も私服のひと時。
    実在のお店もあるのかしら?"

  • コミック

全61件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

■新久千映…… 「ワカコ酒」で大人気の呑兵衛漫画家。広島在住。他の著作に「yeah!おひとりさま」など。

「2020年 『タカコさん ⑤』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新久千映の作品

ワカコ酒 3 (ゼノンコミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする