アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり ① (ゼノンコミックス)

  • 徳間書店 (2018年11月20日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784199805325

作品紹介・あらすじ

総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!!称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!

感想・レビュー・書評

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  • 細かな部分まで病院勤務のことが描かれている。実際私は病院で勤務しているのだが、すごくリアルに描かれていて面白い。薬剤師ならではの悩み、専門職同士が集まる病院でいかにチーム医療を目指すのに各々が理解する必要があるか物語っている。

  • テレビドラマ化もされた作品。
    医師の処方した処方箋に、唯一、異議を唱えることのできる職業•薬剤師。

    薬剤師の葵みどりは、朴訥ながら真っ直ぐな性格。
    このため、薬剤部だけで無く、病院の医師や患者などと衝突する日々。

    しかし、それもひとえに患者さんに寄り添うがためのもの。今日も、みどりは、病院を走り回る...

    薬剤師は、単に処方箋に従い、薬を出す人程度しか知りませんでした。

  • Amazonプライムリーディングにて。

    医師や看護師はよく注目されているけど、普段は影の薄い薬剤師に焦点を当てたマンガ。
    医師の指示した薬におかしな点があれば疑義を申し立て、患者の症状や生活習慣に合わせた薬を提案する。
    私も半年ほど入院経験があったけど、薬が処方されていた裏で薬剤師さんの支えもあったことを、当たり前の事なのに今更ながら気付かせて貰った。
    ただ単に医師の指示の薬の飲み合わせとか、そういうチェックくらいしかしていないと思っていたから。
    勿論、そういう薬剤師さんも居るんだろうけど。

  • 患者と向き合う病院薬剤師の奮闘を描いたマンガ。一日平均千人を超える外来患者(総合病院なので扱う薬の種類も多い)の処方をチェックして調剤をするってすごいことだよね。縁の下の力持ちであり、患者にとっての最後の砦でもある薬剤師。ぼくは今も定期的に通院しているので、こんな大切な仕事なんだと知ることができてよかった。

    疑義照会の話で、全国で一日に処方される220万枚のうち、6万枚に疑義照会がかけられて、その約70%が処方変更になっているって、想像よりも多くて驚いた。薬は飲み合わせも影響があるのはもちろん、生活習慣とも密接に関係しているというのも勉強になるね。チーム医療という言葉があったけど、患者もまたそのチームの一員であって、積極的に体の状態や生活の変化を伝えることが重要なんだなと感じられた。

    薬の味というテーマも興味深かった。柑橘系のジュースに混ぜたら苦くなってしまう薬もあるんだね。自分が飲むんだったら気づけるけど、子どもに飲ませる時はこういう知識は大事だよね。最後に笑顔で薬を飲んでた一コマにほっこりした。

    患者と丁寧に向き合う葵も、それを陰で支える瀬野もカッコよかった。
    「自分で自分の立ち位置決めちまったら そっから進めなくなるぞ?」
    この一言は胸に留めておきたい言葉だった。
    人間ドラマや情報量が重すぎず、読後感が爽やかでちょうどいい雰囲気だった。続きを読んでいくのも楽しみ。

  • 書店で働くコに薦められて。
    これは面白いわ。
    元々お仕事マンガ好きなこともあるけど、異分野の知識を学べることや業界の裏側を知れて単純に面白いし、知的欲求満たされる感ある。しかも絵もきれい。
    各キャラも魅力的だし、とにかくすぐにドラマ化しそう。

    あとがきで「この漫画がヒットして将来薬剤師になりたいっていう中高生が増えたらいいなあ…と言ったら『うちは読者層がもうちょっと歳上かもで…』と編集さんに言われてしまいました」ってあったけど、全然あると思う!
    この漫画読んで薬剤師に興味持つ人増えそう。

    もちろんエンタメ作品なので実際とはかけ離れてる箇所もあるだろうけど、良い作品だった。
    薬剤師の友人に読ませて感想聞きたいなー。
    年末持って帰ろう。

    • 天パ太郎さん
      これは気になりました。
      これは気になりました。
      2018/12/09
    • nhr703さん
      良かったですよ〜!おすすめです。
      良かったですよ〜!おすすめです。
      2018/12/09
  • 「もしかして、薬剤師なんていらなくない?」
    人生で一度も病院のお世話になったことがない人がいないということは、人生のどこかで誰しもが彼らの助力を得て生きてきたことになる。「縁の下の力持ち」というには、あまりにも責任が重たく、仕事内容は専門的で過酷、そして認知度は低い。最近、石原さとみによってドラマ化をして話題になっているが、漫画原作のオリジナルドラマみたいなものなので、出来ればこちらの漫画を読んでみてほしい。
    このご時世で私たちが出来るのは、医療現場の負担を減らすこと。それは医師や看護師だけでなく、検査技師や薬剤師にとどまらず、病院内部を支える職員、関連研究施設、そしてそこに関わるすべての職業、すべての人への配慮と感謝を持って最低限の義務を果たさなければならないのだ。
    お子さんがいる方は、この間の薬の飲ませ方が役に立つかもしれない。

  • 石原さとみさん主演でドラマ化もされた有名作。《病院薬剤師》の存在が広く知られるきっかけとなったお仕事マンガ

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/718596

    病院薬剤師の主人公・みどりが、
    患者や医療に関わる人物との間に起こる問題に向き合っていく物語。
    薬剤師の仕事内容がイメージしやすくなり、病気や薬について知らなかった知識が得られる場面も.

  • チョコアイスと薬の合わせ、オッケーなんだ!

  • ドラマも見逃した。
    (石原さとみかあ、と思ってしまって。)

    医療漫画、ドラマの鉄板、患者さんのためにまっすぐな医療人が主人公。
    その主人公が医師、看護師というのは、多々ある。
    本作は薬剤師というところが面白い。

    患者さんの回復を支えたいという気持ちが人一倍強いヒロイン、葵。
    薬剤師が処方を通した、間接的な関わりしかできないところに、もどかしさを感じている。
    薬剤師の方は処方箋を見て、正確に調剤することに傾注していて、患者個人を把握していないのでは?と思っていた。
    まあ、街中の調剤薬局ばかりとのつきあいだから、そう感じるのかも。

    作中に自己判断で薬をやめたり、減らしたりする患者がいる、とある。
    ギクリ。
    そしてその方が体にいいと思っている、とも。
    あ、それ、私のことですww
    頭じゃわかっちゃいるけれど、気持ちがなかなかついていかなくて。
    正直、医療もののドラマや漫画は苦手だけど、少し自分の認識を改めるために、続巻を読んだ方がいいのかも。

  • 総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」を守るため、院内を駆け回る!!称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!

  • こういう、医者がちょっとした厄介者的に書かれるのも、なかなかに読み応えありますわな。実際、薬剤師の先生からすると、ここに書かれている以上に厄介な場合もあると思うし。まず1巻だけ読んでみて、着眼点や良し、って感じ。

  • アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり1
    著作者:ゼノンコ ミックス
    徳間書店
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

  • 石原さとみ主演でドラマ化、と聞いて漫画本を購入したかったけど…どうしても見つからなかったのでめちゃコミで購読中。

    コウノドリの薬剤師さん版って感じかな。
    主人公みどりのキャラクターもいいし、今までよく知らなかった薬剤師さんのお仕事内容も知ることができて面白い。絵柄も好き。

  • ■書名

    書名:アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1
    著者:荒井ママレ (著), 富野浩充 (著)

    ■概要

    総合病院の薬剤師として働く、葵みどり・26歳。医師のように頼られず、
    看護師のように親しまれなくても、今日も彼女は患者の「当たり前の毎日」
    を守るため、院内を駆け回る!!称賛されなくてもあなたを支える医療ドラマ!!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    本屋でなんとなく見つけて面白そうだな~と思って3巻まで購入しました。
    なんとなく、絵柄的に外れなさそうと思ったんですよね。

    で、結果として、当たりました。

    薬剤師さん目線の医療漫画ですね。
    珍しいと思います。
    薬剤師さんって結構なエリートさんなんですよね。
    なんで、あんなに縁の下の人みたいな扱いなんだろう?
    技術、知識が必要なわりに、評価されないポジションです・・・

    その薬剤師目線の医療ドラマなので、薬の話しがメインですが、薬剤師が
    自分の仕事をしっかりしているとこういう感じになるんだろうな~と
    思います。(実際がどうかは知りませんが・・・)

    医療ドラマなので、それなりにシリアスですけど、面白いです。

    すごい、ドラマ化されそう・・・・って思ってたら、今日ニュースでドラマ化の話し
    が出ていて驚いた。
    まあ、想像が出来るドラマではありますが、石原さとみということで、あまり面白く
    なさそうだから見ないかも。
    周りのキャストによるかな?

    なんとなく、「最低限度な生活」みたいな感じになったら、途中で飽きてしまいそう
    だな~と自分では思っています。

    しばらくは楽しみたいです。

  • 今のところ他の医療系マンガと比較すると、ストーリーの作りこみが浅く感じる。
    恋愛系に振っているわけでもないので、ちょっと薄い印象。薬剤師に焦点を当てている数少ない作品なだけに頑張ってほしい。

  • 電子1巻無料。

    医療ものの中でも珍しい薬剤師マンガ。
    すごく面白いというほどでもないけど、続きは気になる。

  • 薬。
    昔はまったく飲まなかったんですけど、
    元々偏頭痛持ちで、
    頻繁した時にバファリンが効いて、
    頭痛で仕事ができなかったけどできるようになってから飲んでます。
    でも、
    副作用とか怖くって付き合い方を考えましたね。
    胃がむかむかするとかな。
    さらに、
    薬剤師は薬を飲まないって聞いて、
    そんな本も出てて、
    ますます疑心暗鬼。。。
    でも、
    使い勝手良かったから常用。


    1日に全国で処理される処方箋は220万で、
    うち6万枚に疑義照会がかけられ、
    その70%が変更になってるそうです。
    220万に対して6万って0.02%
    6万に対して70%が変更になってる。
    4万2千かぁ。。。
    %で考えると少ないけど、
    1日に4万ものミスがある!
    と、
    考えると決して少ない数字じゃないですね。
    医者が間違えたのを薬剤師がチェックする!
    重要だな薬剤師!
    むかし、
    薬剤師のたまごをいじめてたけどスマンな!


    ちなみに、
    猫猫はここリアルにいたら薬剤師になってるでしょうか?
    医者でしょうか?
    もっとアンダーかな?


    第1話・「普通」のために
    まぁ、
    医者vs薬剤師って大変だろうなーっていうイメージはすぐできる。

    腰痛めてる人が喘息持ちのおじいいちゃん。
    でも、
    タバコは吸うわ仕事はがんばるわで大変。
    確かに、
    腰痛めて病院に来てるのに血液検査ってって思うわ。
    で、
    やってみたら喘息の薬がいわゆるあわない。
    それで体調を崩すこともあるんだそうです。
    怖いね。
    医者じゃ見つけられなかったことも、
    薬剤師ならできるってことでしょうか?
    でも、
    めっちゃ大変じゃない?


    第2話・飲めない薬
    1日に1200人の患者さん。
    10名の薬剤師でまわすと1人で120名。
    そりゃ、
    大変だわ!
    1時間で15名
    1人4分!
    無理だわぁ。。。
    で、
    子供にお薬飲ますときにジュースなんかと一緒に飲む。
    良くある!
    けど、
    ジュースと薬の相性では不味くなりすぎてさらに飲めなくなることも!
    アイスと混ぜたりしても良いものあったり、
    そういうのは詳しく教えて欲しいですね!


    第3話・近くて遠い目の前
    豊中さんけっこう好きです!
    意外に、
    かぐりん主人公の葵みどり無理。

    アナフィラキシーショック!
    蜂のやつな。
    と、
    心臓マッサージは100BPMだって!
    意外にロックだね?!
    と、
    よく常用してる薬ありますかってのはこういうときに必要な情報なんですね。
    かぐりんが倒れたらバファリンと!


    第4話・資格の覚悟
    勝手に患者に触らないでくれるかなぁー!
    って、
    言う医者のイメージある!
    法律というか、
    ルールの壁ってあるのはわかるけど、
    時と場合じゃないか?
    と、
    揺らいでしまうけど揺らいじゃアカンのでしょうね。。。
    と、
    思いつつも、
    かぐりんは簡単に取っ払ってます!


    第5話・病気とお付き合い
    すまん!
    昔のかぐりんは、
    インスリ打ってれば普通と変わらないなんて思ってる側の人間でした。
    でも、
    そういうのもわかって欲しいかなって思う。
    片側の気持ちは片側には分からないから、
    擦りあわせる必要があるんですよ!

    たいてい人は片側からしか見れないから!
    両側から、
    客観から見れる人なんてほとんどいません。
    全体目線で見れるように頑張るからスマン!

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著者プロフィール

荒井ママレ: 著作に『おもいでだま』全4巻、『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』全1巻(どちらも小学館刊)

「2023年 『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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