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- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199805820
作品紹介・あらすじ
16世紀フィレンツェ。画家工房で働く、反骨のお嬢様アルテの奮闘記。
カスティリャ王女・イレーネの納得する肖像画を
描くため、心の内を引き出したいアルテは、
二人だけの秘密の隠し部屋で、深夜語り合うことに…。
アルテは自身の生い立ちから現在までをイレーネに
話す中で、胸の内に秘められた、家族への想いを
語りだす。それはアルテが画家になりたいと思った
原点であった―――。
感想・レビュー・書評
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イレーネの肖像画を描くために相手を知ろうとするが、その為に自分のことを先ず話すべきとアドバイスされて自分と向き合うアルテ。
アルテの幼少期や両親との関係などを知ることは出来たけど、肝心のイレーネについては最後にやっと語られ始めただけでちょっと拍子抜け。
のんびり進むなぁと思いました。 -
対象について知りましょう。
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「愚かじゃないわ。あなたは愚かなんかじゃない。」
不思議ちゃん女王イレーネ様の本質に迫ろうとする11巻。
ラストが衝撃…!幽閉…?
ちびアルテが可愛いであります。
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