現代社会を照らす光 人類学的な省察 (社会学の思想 7)

  • 青木書店 (2007年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (348ページ) / ISBN・EAN: 9784250207280

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  • 解釈人類学のクリフォード・ギアツの最後の論文集。

    いわゆる人類学のフィールドワーク的な論文はなく、自伝的なものや人類学の方法論に関する議論、そして人文科学や自然科学に関する評論、そして冷戦終結後の世界に関する洞察などなど。

    個人的には、相対主義、ポストモダーンの袋小路を抜け出したいが、多様な価値観は大切にしたいという悩みを抜け出すヒントが欲しいと思っていて、それにピッタリの内容。

    ただし、難しくて、なんとなくしか理解できてないので、ちゃんとした感想はかけないかな。(哲学的には、後期ウィトゲンシュタインがあることがわかって、共感した)

    原題は、"Available Light"。

    現代社会の暗闇を照らす理想の光はないけど、手元にある光で持って、細々とでも、周りを照らしながら、前に進んでいこう、みたいなニュアンスかな。
    いいタイトルだと思う。

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著者プロフィール

金沢大学人間科学系教授。文化人類学、バリの政策文化。

「2009年 『多言語社会インドネシア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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