少年期不在: 子どものからだの声をきく

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784250980213

作品紹介・あらすじ

おとなが「おとな」であるとき子どもも「子ども」であることができる。子ども・家族・学校の現在をリアルに見つめ、「民衆理性」に教育力再生の可能性を読み取る。

著者プロフィール

1935年生まれ
東京大学大学院修士課程修了、國學院大學教授、2005年に退職、名誉教授。
〈主な著書〉
教育・生活指導・子ども論に関するものとしては、『生活指導の理論』(明治図書出版、1969年)、『教育への構図』(高文研、1976年)、『若い教師への手紙』(高文研、1983年)、『子どもの自分くずしと自分つくり』(東京大学出版会,1987年)、『日本の学校のゆくえ』(太郎次郎社、1993年)、『学校ってなあに 10代との対話』(青木書店、1994年)、『竹内常一 教育のしごと』全5巻(青木書店、1995年)、『子どもの自分くずし、その後』(太郎次郎社、1998年)、『少年期不在』(青木書店、1998年)、『教育を変える』(桜井書店、2000年)、『おとなが子どもと出会うとき、子どもが世界を立ちあげるとき』(桜井書店、2003年)がある。
国語教育に関するものとしては、岡野弘彦・中野孝次・竹内常一共編『国語教材を読む1』(風信社、1979年)、同『国語教材を読む2』(同、1981年)、『読むことの教育』(山吹書店発行、績文堂出版発売、2005年)がある。

「2005年 『国語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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