ぼくパトカーにのったんだ (くまたくんのえほん 1)

  • あかね書房
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本棚登録 : 428
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000415

作品紹介・あらすじ

くまたくんは三輪車で町の中を走りはじめました。あぶない、ダンプカーがきます! くまたくんは、こわくなって……。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳9ヶ月男子がハマってるくまたくんシリーズ。
    三輪車で勝手に買い物に出たお母さんを追いかけて行ってしまうお話なのですが、最後まであまり反省している様子が見られないのが、教育的にはどうかな。。と思う節もありましたが、息子は純粋にくまたくんと一緒に「ちりんちりん」「バイバーイ」と言って楽しんで読んでました。

  • お留守番の間に一人でお出かけしちゃうくまたくん。めちゃくちゃ危険で、こっちはハラハラします笑。
    結果的に何事もなく、お家に帰って来れるのですが、もっとこうした方がいいよね。という注意が、明記されてると子どもも危険がより理解できるのかなと感じました。

  • あぶな!

  • くまたくん逮捕されちゃったのかと(笑)
    お母さん探しに。なかなかやんちゃですね

  • 3歳2ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。

    うーん、、、
    くまたくんが何歳なのかはわけらないけど、さすがにおかあさんダメじゃない?
    子どもにも真似してほしくないなぁ。。

  • くまたくんシリーズ。ひこうきに乗ったんだより面白かった。

  • 母的には『くまた!危なすぎ!』とハラハラ?ドキドキ?イライラしてしまう笑。
    息子的には、ばいばい!と言う場面が好きで良く読まされる。が、母的には、精神衛生上あまり読みたいない!笑

  • 6歳1ヶ月の娘
    3歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

    なんともまあマイペースなくまたくん
    娘はさすがに危険を察知してたよ

  • 実弟が幼少期にはまっていた「くまたくんのえほん」シリーズ。懐かしくなりつつ、4歳で、シリーズを借りれてきて読み聞かせ中。パトカーはあこがれの乗り物♪のようですが、のった理由が理由なこともあって、我が子たちには受け入れ悪し…あれ?(笑)

  • 図書館本。図書館で自ら探してくるくまたくんシリーズ。車道を三輪車で走ったのでパトカーに乗せられて家まで送られちゃった!

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著者プロフィール

わたなべしげお 1928~2006。静岡県に生まれる。慶応義塾大学卒業。アメリカのウェスタンリザ―ブ大学大学院をおえ、ニューヨーク公共図書館児童部に勤務後、慶応義塾大学文学部図書館学科教授を経て、フリーとなりこどもの本の仕事に専念する。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『くるまはいくつ』(以上、福音館害店)など。主な訳書には、評論『児童文学論』(岩波書店、共訳)、絵本『かもさんおとおり』『どろんこハリー』、童話『エルマーのぼうけん』 (以上、福音館書店)、『山の上の火』『小さな勇士のものがたり』(岩波書店)など多数ある。

「2022年 『クリスマスの うさぎさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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