ぼくしんかんせんにのったんだ (くまたくんのえほん 6)

  • あかね書房
3.46
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本棚登録 : 453
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000460

作品紹介・あらすじ

くまたくん一家は新幹線にのって、遊びにいくことになりました。旅の楽しさがいきいきと伝わってくる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 新幹線にのるワクワク

  • くまたくんは、おとうさんとおかあさんと一緒に新幹線に乗っておじいちゃんに会いに行くことになりました。くまたくんは、はじめて新幹線に乗るので嬉しくて嬉しくてたまりません。新幹線の窓からは、いろいろな電車が見えます。
    あの電車は、新幹線とどっちが速いかな?と考えたり、駅弁を食べたり楽しいことばかりです。

  • 短いお話でも、興味がないと途中でどっか行ってしまうが、本人にとっては長めのこのえほんは、最後までよく聞いていた。
    2歳2ヶ月

  • 3歳3ヶ月。よんで〜、と何度も持ってきます。

    とにかく文がくどい!!読んでて苦痛です…
    早く終わってほしくて、変な抑揚つけて早口で読んでしまいます。
    でも、それを子どもが面白がってケラケラ笑って、また持ってくる〜…
    早く図書館に返したいー…

    この本はなんでこんなに言葉の繰り返しが多いんだろうか?
    お弁当のおかずを全部紹介したり、「と〇〇が言いました」がやたら多い。こんな細かい説明いる?と思う箇所がいくつもある。
    知育目的で単語数を無理に増やそうとしてるんでしょうか…

  • 図書館で借りて読み。
    くまたくんの本、家に何冊かあるのだが、3歳児Wが気に入っていたので。くまたくん×のりもの、好きなものやんけ、と思って。

    新幹線、レトロ…!これは0系よね…?
    新幹線でお弁当食べたりお茶飲んだり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり。今はできないことだらけだ。
    新幹線のりたいね、と子らと話した。

  • 「どっちが早い?」「しんかんせん」「あたり」の下が多すぎてツボに入って大爆笑してしまった。

  • 絵は素敵だけど内容がつまらなすぎて娘も私も読んでいて途中で飽きた

  • 実弟が幼少期にはまっていた「くまたくんのえほん」シリーズ。懐かしくなりつつ、4歳で、シリーズを借りれてきて読み聞かせ中。「しんかんせん」は0歳から載っている双子さん。そしてパパの影響もあり電車好き。なので、この「しんかんせん」が大好き!「また乗りたいね~」っと読むたびになっています。

  • 図書館本。懐かしい絵にひかれて。新幹線に乗って、じぃじとばぁばの家に。東海道線よりブルーバードより速いぞ。

  • こだま203号に乗って、くまだわらからおじいちゃん、くまべ くまぞうの家へ。

    途中に他の列車ともすれ違う。
    オレンジの東海道線、コンテナ特急、ブルートレイン。

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著者プロフィール

わたなべしげお 1928~2006。静岡県に生まれる。慶応義塾大学卒業。アメリカのウェスタンリザ―ブ大学大学院をおえ、ニューヨーク公共図書館児童部に勤務後、慶応義塾大学文学部図書館学科教授を経て、フリーとなりこどもの本の仕事に専念する。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『くるまはいくつ』(以上、福音館害店)など。主な訳書には、評論『児童文学論』(岩波書店、共訳)、絵本『かもさんおとおり』『どろんこハリー』、童話『エルマーのぼうけん』 (以上、福音館書店)、『山の上の火』『小さな勇士のものがたり』(岩波書店)など多数ある。

「2022年 『クリスマスの うさぎさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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