ゆうたのゆめをみる (ゆうたくんちのいばりいぬ 3)

  • あかね書房
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本棚登録 : 312
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000873

作品紹介・あらすじ

おまえ「おはよう」。おれ「わん」。おまえ「いただきます」。おれ「わん」。─さて、1日がおわって見る夢は?

感想・レビュー・書評

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  • 2y4m
    保育園で借りた

    ゆうたの本は好きみたいで
    何度も読んだ

  • 会話のテンポがなんともいいのですよ。

  • 1歳3ヶ月 図書館
    私が子どものときに好きだったシリーズ。
    息子は読めば聞いていたけど、まだ早かったな(笑)4歳の今なら楽しめるかも。

  • ●読み聞かせ。
    ●「おまえ おれの ゆめ みろ」がなんか好き。

  • タイトルから、一体このノリでどんな話ーー???と思ったけど、ふつうに生活してた。

  • ゆうたとじんぺいの一日。
    シンプルな比較は楽しいが
    最後のことばが好きになれなかった。

  • 1日の行動でゆうたとじぶんを比べます。
    ラストのおれのゆめをみろってところが甘えん坊って感じでかわいいっておもいました。

  • じんぺいすきだ…………

  • 犬がかわいかった。面白かった。

  • 娘は絵本の台詞をよくまねする。女の子であるのに「僕」が出てくる台詞が多いときは、自分のことを僕と言っている。だから、本にかかれてある「おまえ」は「ゆうた」と置き換えて読んでしまった。言葉遣いがちょっと気になってしまうけど、娘はとっても気に入っている。シンプルなのがいいのか。ときどきゆうたに、ときどき犬に共感できるのがいいのか。不思議な本である。
    娘がこの本から毎日嬉しそうに真似する部分がある。娘は布団をかぶって眠るのを極端に嫌がる。絵本の中で、布団の上で寝る犬を観て、いたく共感したのか、最近では、自ら布団の上にねそべり「布団の上でねる」と言っている。かわいいけどね。これから冬になるから布団の中でねむるようになろうね。ゆうたのように。娘1歳11ヶ月。

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著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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