ゆうたとかぞく (ゆうたくんちのいばりいぬ 4)

著者 : きたやまようこ

• あかね書房 (1989年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おれのうちにいるのは、料理がすきなおとうさん、たべるのすきなおかあさん、ゆうた、ゆうたのいもうと。─おれがすきなのは?

感想・レビュー・書評

[えいじさんの感想 · 2022年8月14日]

ゆうたの家族をじんぺい（ほんとうの主人公）が紹介してくれます。おとうさんがじんぺいの食事を作っています。おかあさんは少し若すぎでおねえさんみたい。そして、ゆうたとゆうこ。最後にオレじんぺい、いつもおれがまもっている。で終わる。

[ととせひさんの感想 · 2021年8月17日]

●読み聞かせ。
●じんぺいが守ってくれているのか。心強いね。

[しゅうこさんの感想 · 2018年11月19日]

これはかわいい。
お父さんの謎魚炒めでは待ってたのにお母さんのおいしそうな食事では待てなくなってるのかわいい。
しかしここんちのお母さんオンとオフの差がすごいけどなにやってる人だろな？？？

[月no文庫さんの感想 · 2016年6月22日]

2010.02　3-2

[まるこさんの感想 · 2015年7月13日]

ゆうた家族の紹介とじんぺい。
最後のことばが意味はいいけど
言葉がしっくりしない。
狙い過ぎてて、しらけた。

[arukudesuさんの感想 · 2013年11月29日]

じんぺいが家族を紹介。彼らしいコメントが面白いです。

[solala06さんの感想 · 2013年10月11日]

じんぺい………(;ω;)

[hanae*さんの感想 · 2006年1月25日]

家族の紹介の本。

著者プロフィール

きたやま ようこ：東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』（あかね書房）で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』（理論社）『じんぺいの絵日記』（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』（あかね書房）で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』（講談社）など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」