ゆうたのおとうさん (ゆうたくんちのいばりいぬ 6)

  • あかね書房
3.57
  • (2)
  • (14)
  • (10)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 225
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000903

作品紹介・あらすじ

おとうさんひげそる。おれそらない。おとうさんときどき、おさけくさい─だけど、そんなおとうさん、だいすき。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙が好きなようだが、内容に興味が無さそう

  • ゆうたくんちの いばりいぬシリーズの6です。凛々しく人に媚びないイヌ目線が楽しい。

  • どうでもいいけどこのシリーズ、うんこの描写がひとつもデフォルメされてなくて好きだわ。
    でもおとうさんのうんこは見せてくれなかった。ゆうたはおしり丸出しやのに。

  • ぜんぜんおもしろくなかった

  • ゆうたくんちのおとうさんといぬのじんぺいの生活。
    じんぺいが我慢強くてかわいくて、最後のページにいじらしくなる。いいなあ、わんこ。

  • お父さんのことが好きでたまらないのが伝わってきて温かい気持ちになります。

  • じんぺいはほんとにみんなが好きなんだな……

  • お父さんといっぱしに渡り合おうとする「いばりいぬ」。さすがだ。負けてないぜ。

  • ゆうたくんのペットの犬の目線からのお話。

    ゆうたくんの話や、おかあさんの話もあって
    それぞれ面白い。

    おとうさんの話は、父の日に子供たちに読んで
    あげると良いかもしれません。

    単調な、いばりいぬらしい口調だけど
    最後の一言が、やっぱり家族思いでほっこりとします。

  • 「いばりいぬ」シリーズ、我が家では第3弾。
    早速息子におんどくして貰いました。

    たどたどしい感じがたまらなく可愛く、読めるようになった平仮名を一生懸命繋げて聞かせてくれました。

    =おとうさん はやく かえってこい。
     みんな ねても
     おれ ねないで まってる。=

    のくだりにキュンと来ました。まるでおじいちゃんと愛龍を見ているみたい・・・。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

きたやまようこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×