- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251005014
作品紹介・あらすじ
孤独な意地っぱりの年老いた魔女と、魔女が育てたカッコーとのあいだにめばえた愛と友情を描く。たのしくしゃれた絵童話。
感想・レビュー・書評
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古き良き話。孤独に救いがある辺りが、2020年とは全く違うな…見てみたら1974年の作品だった。日本語版は1978年が第一刷とのこと。翻訳が良かった。マジョドリ。(掛川恭子さん)
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魔女のおうち(巣)に
カッコーのたまごが・・
ひとりで生きてきた魔女のおばあさんと
カッコーの友情
ふたりでいる楽しさを知っちゃうと
ひとりがとてつもなくさみしい -
孤独な意地っぱりの年老いた魔女と、魔女が育てたカッコーとのあいだにめばえた愛と友情を描く。たのしくしゃれた絵童話。
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魔女が生活することがわかりました
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イラストの線が細くてキレイ
もっと絵が見たくなる -
ひねくれ魔女が、人間の心を持ったあたたかい話。
私もアガサと一緒に泣きそうになった。
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ひとりもいい。魔女はきっとひとりも好きなんだと思う。でも愛情をそそぐ相手と一緒にいる幸せを知ってしまってはそれを求めずにはいられないよね。親と巣立つ子どものような関係。
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ともだちのいないひとりぼっちの魔女のアガサ。
あまのじゃくな性格がいい方に進んでいくお話。
低学年におすすめ。