おばあちゃんとわたし (あかねせかいの本 15)

  • あかね書房 (1986年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784251005151

みんなの感想まとめ

世代を超えた交流を描いた物語は、血縁を超えた豊かな関係性の可能性を感じさせます。近所に住むおばあちゃんとの心温まるエピソードを通じて、老後の孤独感とは無縁の、温かいコミュニティの大切さが伝わってきます...

感想・レビュー・書評

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  • 【ゾロトウまつり】

    これはまた大好きなゾロトウ節…!
    血縁ではない「近所に住むおばあちゃん」と「わたし」の交流の物語です。

    血縁でなくても、ご近所さんと世代を超えてこんなに豊かな関係性が築けたら素敵だなぁと純粋に憧れてしまいます。老後の孤独、とかとも無縁そう。

    私も何回か引っ越しているものの、割と「気にかけてくれる大人」としてのご近所さんを経験できて幸せだったな。
    たとえば家の鍵を忘れたのか、親が時間を間違えて不在にしてしまったのか、理由は忘れたけどとにかく弟と家に入れず呆然としていたら、隣に住む老夫婦が家に招き入れてくれた。とても楽しい時間を過ごさせてもらったことを、今でもよく覚えている。

    今や、引っ越した先のマンションのお隣さんに挨拶しようと思ってピンポンしても出てくれない…東京砂漠は気楽だけれども寂しい。

  • 何の変哲もないおばあちゃんの話。
    だがそこが魅力なのだろう。
    自分のおばあちゃんではないっぽい。
    近所に住む一人暮らしのおばあちゃん。
    とても良くしてくれるおばあちゃんですが…みんなにこうしてるのかな。
    そうなるとおばあちゃん大忙しなんじゃないのかな。

  • いいね~こんなおばあちゃんがそばに住んでいたら…

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著者プロフィール

シャーロット ゾロトウ(Charlotte Zolotow): 文
1915年、米国バージニア州に生まれる。出版社で50年以上にわたり児童書の編集者として数多くの絵本作家を世に出す。
そのかたわら自分でも物語を書き、モーリス センダック、アーノルド ローベル、ガース ウィリアムズなど当時の代表的なイラストレーターたちと組んで70作以上の絵本を出版する。2013年に98歳で亡くなってからも版を重ね、愛読されている作品が多い。
邦訳作品は『うさぎさんてつだってほしいの』(冨山房)、『かぜはどこへいくの』(偕成社)、『ねえさんといもうと』(あすなろ書房)、『おやすみおやすみ』(岩波書店)など多数。

「2025年 『おかあさん、いいこと おしえてあげる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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