ぼくやってみるよ (くりのきえんのおともだち 4)

著者 :
  • あかね書房
3.44
  • (2)
  • (5)
  • (10)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 107
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251006042

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 特になし

  • おひなさまの役にえらばれたあかいもんちは、
    はずかしがって、くりのきにのぼってしまいました。
    ところが、

  • くりのきえんのシリーズ。立候補したおひな様から、お内裏様に指名されたもんちくん。恥ずかしくなって、木に登って逃げていたけれど、トイレに行きたくなっちゃった。結局、校長先生に捕まって、捕まるときに摘んだお花を持って…うーむ、ハッピーエンドだが、何を言いたかったのか。

  • おひなさまに選ばれたもんちははずかしがってくりのきにのぼってしまいました。ところが~。

  • もんちくんが、ちゃんと頑張って「ぼくやってみるよ」と言ったところが好きだったようです。「わたしも、なんでもやってみる」と言っていました。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺村輝夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×