もりのおいしゃさん (日本の創作幼年童話 17)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 86
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251006479

作品紹介・あらすじ

おっちら先生は、森の中の家でしずかにくらそうと思ったのです。ところが、びょうきのどうぶつがおしかけてきておおさわぎです!

感想・レビュー・書評

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  • #もりのおいしゃさん
    #村山桂子
    #あかね書房
    どうぶつのおいしゃさんを引退し森で暮らすことを決めたオッチラ先生。しかし森の中でも頼りにされて…
    低学年向けの読み物ですが、人間、自然、動物の共生という大きなテーマを感じました。1970年出版の書籍ですがとても良い本。古さは感じません。

  • 長いかなと思ったが普通に読めた

  • 隠居して森でのんびり老後を過ごすつもりだったのに森の動物たちをほっとけなくて森のお医者さんになるおっちら先生の様子がほほえましいです。

  • どうぶつのおいしゃさんをやめて森にひっこしてきたら
    動物たちがくるようになって
    またお医者さんをやるようになる
    おっちら先生の話

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著者プロフィール

村山桂子

「1989年 『おかえし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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