きいろいばけつ (あかね幼年どうわ (33))

制作 : つちだ よしはる 
  • あかね書房
3.96
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本棚登録 : 435
レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251006936

感想・レビュー・書評

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  • 誰のものかわからない、すてきな黄色いばけつを見つけたきつねの子。1週間持ち主が現れなければ自分のものにしようと決めますが…その1週間の様子を読み進めるうち、きつねの子のばけつに対する思い入れがじわじわ伝わってきて、最後はなんとも言えない気持ちになりました。

  • 喜んでるきつねくんが
    とってもかわいくて、だからこそ
    最後はなんだか悲しくなってしまった。

  • 【読み聞かせ用】クマの子もウサギの子もバケツを持っていて、キツネの子も自分に似合うバケツが欲しかったのでしょうか。一週間経てば、バケツは自分の物になると思う気持ちがいじらしいです。一週間の間に、キツネの子が成長していく姿が描かれています。75ページありますが、半分は絵なので読みやすいです。5歳の娘も読んで欲しいとせがむ本でした。

  • きいろいばけつがなくなっているきつねをみて、かわいそうだった。きいろいばけつをみつけたときが、うれしそうだった。

    • daigohyakushimaさん
      どうしてなくなったの?きつねは、いきろいバケツを大切にしていたの?みつけたときはだれかがてつだってくれたの?
      どうしてなくなったの?きつねは、いきろいバケツを大切にしていたの?みつけたときはだれかがてつだってくれたの?
      2019/01/02
  • きいろいばけつが1週間おいたままだったらきつねくんのものにするということで、待ち遠しいきつねのはなし。


    C8393

  • かわいい。
    きつねが出てきてだます話かと思いきや、いろんな夢を見て、ほんとに夢、夢、夢・・・
    なにもかも後戻りはできないんだけれど、今を楽しむというか、ちゃんと生きるというか、よかった。

  • 落とし物を自分のものにしようとするのはどうだろうか。
    と、まず考えてしまいました。成長した悲しさを感じます。

    多くの作品同様、やはり制作者の意図は分かりませんが
    子供向けの本というのは大人の価値観とは違ったり
    答えがないから考えられるものが名作なのかな、と思ったり。

    この本で私が感じたのは
    黄色いバケツのように「何か」を求めるには特になんという事もなくただ好みだったり見た目だったり、きっかけは些細なことなのかもしれませんが
    大切なのはその後に思い出と共に育まれるものなんだな、と言う事でした。
    だからきっと失った後に同じ黄色いバケツを手にしてもそれは違う、きつねの気持ちは…

    …何となく、恋と似てるような(笑)

    読んだ子供が物を大切にして育まれるものがあると思って
    人だけでなく物も大切に扱ってくれるようになったら良いのではないかなと。

  • 有名な本だけど読んだことがなかったので、次男が借りたついでに読んでみました。名作だと思います。最後が悲しいというか切ないです。あんなに欲しくて欲しくてたまらなかったバケツがなくなっちゃうなんて。こういう状況、大人でもあるから思わずキツネ君に共感してしまいました。読み終えたあとに余韻が残る本です。

  • 最後の終わりかたがいいよね。

  •  昔々に読んだのを、再読。

     橋のたもとで見つけた黄色いバケツ。
     持ち主が見つかるまでの1週間、待ち続けるきつねの子がかわいいけれど、何だか切ない。

     森山さんのお話は、ホントにすてき。

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