- Amazon.co.jp ・本 (74ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251007117
感想・レビュー・書評
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きつねのこシリーズ
ふねやバスを見たことがないきつねのこ。
漢字が書けないきつねのこ。
「四なんて、かけなくたって、ぼくはぼく」
せつない…
ゆうだちのあと、にじを見て
「ぼくだけしってる」
そして、そのあとで
「そうだ、くまくんたちにも みせてあげなくちゃ」
いいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達は漢字を知ってるけど、自分は知らなくて笑われる…割と生々しいというか、あるあるな話です。
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いい話で大人ながら感動した。キツネくんの一生懸命さ、やさしさ、純粋さが伝わってくる話。
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きつねの子の心の動きが良い。自分が知らないことを悲しんだり、悔しくて嫉妬したり。
6歳の娘には、きつねの子の気持ちがわかる部分とわからない部分が半々だった。 -
きょうかしょにのってた話の続編、よかった
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これもいい。
虹を見て、きつねのこだけが知っているという話。 -
良かった。図書館本。絵本に近い、お話の本。
77頁。《あかね幼年どうわ 41 》《きつねのこシリーズ 3 》
《読んであげるなら 4才〜、自分で読むなら 6才〜》
《大きな活字と絵で語る、読みややすいストーリー》
あとがき より→《「虹はいつも太陽の反対側に見られ、朝は西、夕べは東の空にある。」》←へ〜!知らなかった(^^;) -
「ぼくは、ぼく。きつね こんすけ。」
誰もが抱く他人の知識や経験への嫉妬。このお話は子ども達に「そういう気持ちになるのは、君だけじゃないし、君だけが知っていることもたくさんあるんだよ。」と優しく語りかけます。 -
今回はちょっと傷心のこんすけ。息子にもこんすけの気持ちがわかったようです。こんすけが自分で立ち直る姿に成長を感じました。
知ってるか知らないかで優劣は決まらない。知る喜び、感動する心は大事にしたいです。
(読んだ時期:6歳) -
ぼくだけしってる・たからものとんだ
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