日本の神話 (第1巻)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 242
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251008213

感想・レビュー・書評

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  • 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「昔話・神話・歴史」で紹介された本。

  • 28年度(6-3)
    8分

  • 出てくる筍や桃がおいしそう。

  • 請求記号:Eアカバ
    資料番号:020223160

  • いざなぎ、いざなみ、あまてらすあたりのはなし。

  •  イザナギ、イザナミの国生み神話。イザナミは、火の神を生み亡くなる。イザナギは、妻に会うために黄泉の国へ。
     読み聞かせするのには、長いかな…。
     ギリシャ神話の冥界の食べ物を口にしてしまったペルセポネの話と黄泉の国で煮炊きしたものを食べたからというイザナミの話、いっしょだ!

  • 赤羽末吉の素晴らしさが凝縮された絵本。
    もはや文化財級です。


    絵本が好きな人が目を見張る、色遣いの美しさ・・・
    開いてみたら、もう手放せません。

    一冊2000円と高いんですが、手元に置いておきたい絵本です。

  • 神話の絵本。幼年向けに書かれたマンガ的な物より、高学年対象のこちらの方が雰囲気も良く、1度は読んであげたいもの。シリーズであるので1冊目のこちらを読み聞かせすれば、興味のある子は他を読めそう。
    長い話だが、場面の山場と力の抜きどころを掴むと、聞き手にとっても聞きやすい。しっかり練習して気持ちを上げて読めば、ついてくる。絵だけのページは前のページ3行前でめくり、覚えておいて詠めるとなお良い。

  • さすが、赤羽さんです!
    素晴らしいです。

    本文のスミ文字が、グレーになっているのは、なぜ?
    バランスを見るため?
    どこかに解説などは、ないでしょうか?

  • 日本のなりたちについてのお話。
    壮大な夫婦ゲンカのような気も…する。

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著者プロフィール

舟崎克彦  東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ(岩波書店)で路傍の石文学賞、『雨の動物園』(岩波書店)で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ(あかね書房)他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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