まいごのマイロ (あかね・新えほんシリーズ 24)

著者 : 大島妙子

• あかね書房 (2005年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ゆきのつもったあさ、みんなとおさんぽにでかけたこわがりなこいぬのマイロは、ひとりぼっちではぐれてしまい、ふしぎないきもの・ベッシーとともだちになります。いっぱいあそんで、やがてひがくれて…。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年1月9日]

7人兄弟の末っ子マイロ。臆病で、さらに初めての散歩でお母さんとはぐれて…。出会えたお友達が良かったね、ちょっと、すみっコぐらしの、とかげを思い出す内容。ほのぼのとした温かな印象が残る絵本です。

[naho1124さんの感想 · 2014年11月10日]

マイロがうちのコウタみたいですごく可愛かった。
カラスが唄ってる「泣き虫マイロ」っていうのが
楽しかった。

[arukudesuさんの感想 · 2014年1月31日]

変な生き物ととってもこわがりな子犬のマイロの交流がかわいらしいです。

[pnyaruさんの感想 · 2012年8月16日]

かわいいマイロ。

[ふみさんの感想 · 2007年4月17日]

かわいい！キュ〜ンと鼻を鳴らす声が聞こえてきそう。

著者プロフィール

東京都に生まれる。出版社勤務を経て、絵本を描き始める。おもな絵本に『たなかさんちのおひっこし』（あかね書房）、『孝行手首』（理論社)、『ジローとぼく』（偕成社）、「オニのサラリーマン」シリーズ（福音館書店）などがある。

「2023年 『わたしの おにいちゃん！』 で使われていた紹介文から引用しています。」